無印 海の呼び声
プライベートリーフに行くには?

メインストーリー1章を進めると、ナンシーからアイテムを購入できるようになる。
配置物の項目で、どれでもいいのでサンゴをひとつ購入するとイベントが発生し
ジャン=エリックから「ガタマ環礁の東にあるプライベートリーフで、環境保護活動を手伝って欲しい」と言われる。
このイベントが起きるまではプライベートリーフには入れない。
 

 
■環境保護活動とは?
 
プライベートリーフでは、岩場にサンゴを、砂場に魚礁を、設置することができる。
翌日訪れると、設置した物によって様々な種類の魚がやってくる。
来たばかりの魚は弱っているので、パルサーで治療してやらなければならない。
そして、設置物を増やすほど、日数を経過させるほど、魚の数は増えていく。
200匹を越えると「放流」を行い、元気になった魚を放してやることができる。
ジャン=エリックからは、魚の治療した数と、放流した数によって報酬がもらえる。
 
■何を設置するのか?
 
どの配置物がどの魚を呼ぶかは「配置物一覧」の項目を参照。
ひとつ置くだけで魚を2匹呼べるサンゴもあれば、3つ置いても1匹しか呼べないような魚礁もある。
わかりにくいけど、同じサンゴを2個設置しても効果が倍にならないものもある。
バランス良く配置していこう。
サンゴの設置と解除の操作方法がどうしようもなくひどいけど、それは我慢しよう。
 

 
 
■目的は?
 
ここ、プライベートリーフの最終目標は「5000匹を放流する事」。
他のイベントには一切の関わりがなく、独立している。
よって、この放流活動は最後に回しても大丈夫。
むしろ、サンゴと魚礁が賑わってから取り掛かった方が良い。
 
■放流までのコツは?
 
まず、サンゴ・魚礁を「自動で設置」する。
自動設置だと岩場はスカスカなので、できるだけ他とかぶらないように小さなサンゴを埋めていく。
砂場にある魚礁のほとんどは3つ置かなければ意味が無いので全部外す。
砂場に置いていいのは、ケルプ、アマモ、ウミサボテン、魚礁・酒樽、魚礁、横たわる柱、だけ。
出来るだけサンゴを詰めたら船に戻る。

 翌日以降に訪れると50〜100匹くらいになっている。
 弱っている魚の6〜8割くらいをパルサーで治療する。
 全ての魚を治療する必要はない。
 エサをやる必要もない。

 1日にできる事には限りがあるので、ある程度やったら船に戻る。
 船に戻ったら、時間を進めて翌日にする。
 〜くりかえし
 
これを繰り返して、200匹を越えたら放流する。
魚を増やしている途中はサンゴの配置変更はしない。
配置変更は「放流直後」のみにしよう。
また、一度「良い」と思うような配置ができたら、二度と変更しない方が良い。
 
 
 
■任務終了までにかかる時間は!?
 
例えば、1回で50匹呼べる配置ができたとする。
1回の訪問で、弱った魚すべてにパルサーを打つのにかかる時間は1〜2分。
そして4回目の訪問で200匹になるので放流。
ロード時間を含めて、ここまで約15分。
休憩無し、ぶっ続けで、大体1時間で800匹くらい放流できる。
5000匹放流まで、単純計算で6時間15分。
50匹以上呼べる配置が出来たら、もう少し早いけど、おおよそこのくらい。
 
これだけやって、もらえるのは称号ひとつ。
 
■最後に
 
放流数5000匹を越え、「ライフスペシャリスト」の称号を入手したら終了。
ここでの出来事は他言せず、ひっそりと去ろう。
ここにはもう何もない。


▲ページの一番上に戻る
 
FOREVER BLUE 01 -since 2008.01.15 -
FOREVER BLUE 02 -since 2009.10.30 -