●MOTHER2全セリフ集●
(サターンバレー)
こんにちわ






スリーク南の空き地
「????町の中のテントは前からあるんだけど…
 町の南のサーカスみたいなテントはいつから建っていたのかしら?」
 
「お前はよそものらしいから教えてやるが、実はおれはよー
 化け物どもの味方になって働いているんだ。
 人間の方が負けそうだろ。
 自分の身を守るためには、ゾンビ側についた方がいい。
 やつらの大親分てのが「はえみつ」ってやつが好きで
 集めさせてるんだよ。
 「はえみつ」ってのはえの集めたみつだよ。
 ハチが集めりゃ、はちみつ。はえが集めるのは、はえみつ。
 化け物の大親分はこいつをなめてるからどえらく強いらしいぜ。
 そっちの化けテントの中にたっぷりためこんであるから
 もうじき届けに行くんだ。」
 
ガルルルルルー
(ばけテントとの戦闘)

ネスはゴミ箱を調べた。
ジャン!!はえみつがあった。
ネスははえみつを手にいれた。
 
「あの変なテント…化け物だったのねぇ。近寄らなくてよかった。」
受信
電話
「もしもし、アップルキッドです。
 変なものができたんですが、役に立つかどうか…
 「ゾンビホイホイ」っていって、これを使うとゾンビが集まるマシンです。
 この「ゾンビホイホイ」はテントのような場所の真ん中に置きます。
 テントはどこかにありますよね。…置いておけばおもしろいように
 ゾンビどもがくっつきますから。いっぱいとってください。
 地上にいるゾンビどもはたぶんこれで全部退治できると思います
 さっきマッハピザの人に頼んだので近いうちにつくと思います。
 ゾンビなんて見たことないけどもし、ほんとにいるとしたら
 このマシンはきっと使えるはずです。またなんかあったら電話します。」
ガチャン、ツーツーツー
 
「ピザの配達をしてたらとんでもない頼まれ事をしちまって…
 スリークあたりをうろついてるネスってやつに
 とどけてくれって…見つかりゃしないよな。
 あんたがネスだってことにしちまってさ、こいつを渡して帰るわ。
 あんたがネスだ!答えなくていい!おれがそう決めたんだ!!」
(ネスはゾンビホイホイを手にいれた)
 ネスさん、アップルキッドからの届け物、たしかに渡したよ!
 じゃ、サイナラー!」
 
(アイテムがいっぱい)
「持ち物がいっぱいで渡せないじゃないか!
 何とかして減らしてくれ。」
  ↓
はい
(ネスはゾンビホイホイを手に入れた)
 
(大事なアイテムだった場合)
「ちょっと待った!
 それは捨てちゃだめだよ。」
いいえ
「大事なことだぞ!
 何とかして減らしてくれ。」
  ↓
いいえ
「じゃあさー、おれ、
 その辺をぶらぶらしてくるからさー。
 何とか減らしといてくれよ。
 頼むよ!」




ゾンビ対策本部
「もう、はっきり言って恐怖、恐怖の毎日だね。
 今日、ふのみそ汁とかってシャレじゃなく、恐ろしいってことさね。
 町の状況はますます悪くなってるよ。」
 
「君のことを探しまわってたピザ屋のおっさんから聞いたんだけど
 「ゾンビホイホイ」ってものができたそうじゃないか。」
 
「ゾンビホイホイ」なんて名前からしてインチキくさいけど…。」
 
「私は鬼とか悪魔とか呼ばれたことさえある男。
 しかし、私よりゾンビの方がずっと怖い。
 幼い子供とにょうぼを置き去りにして、このテントに逃げてきたんだ。
 それくらいゾンビは怖いってことだ。」
 
「何をやろうと君たちの自由だろうが私の命だけは守ってくれ。」
 
「ゾンビホイホイ」でもなんでも効き目があるんだったら
 今すぐにでも使ってみたいわ。」
 
「♪ゾ、ゾ、ゾーンビ来い、こっちのえーさはおいしいぞ。」
 
「このテントをいっそワナとして使うってことか…」
 
「さあ来い、ゾンビ!」
 
「どんな方法でもやらないよりましだわ。やる!やってみる。」
 
「これで一晩たてば…ああ、気持ち悪っ…ブルブル。」
 
「なんにせよ、ゾンビを一所に集めてしまうのが得策だろうな。」
 
「さあゾンビ達よ、集まれ!ドキドキするなぁ。」




テント前

ネスはゾンビホイホイを床に仕掛けた。
(その次の日)
 
「ゾンビをいっぱいつかまえたわ!
 ああ、気持ち悪っ…ブルブル。」
「やったぞ!あんたテントの中を見たかい?!
 思い知ったか、ゾンビどもめ!」
「こういう言い方は誤解をされそうだけど
 なんかゾンビもかわいそうね。」
「あんたのおかげでゾンビをいっぱい逮捕できたよ。
 「逮捕」って言葉は変か…。」
 
「ゾンビから逃げ回ってうちに帰らなかったので
 うちを忘れてしまったよ。」




ゾンビ対策本部
「ゾンビの敵!オニ!アクマ!
 
「もう死んでもいい…って、あ、おれ死んでるんだっけ…ほんとは。」
 
「卑怯な人間達め!」
 
「助けて…くれない…よね。」
 
「ムギュー。」
 
「無理に逃げようとすると体がバラバラになっちまうんだ…ゾンビだから」
 
「一生うらむからな!」
 
「死んでもうらむぞ!」
 
「ゾンビホイホイがこんなに効くんだったら
 「美人ホイホイ」とかもつくってくれるといいなぁ。
 おっと、これは失言でした。」
 
「テントの中にベタベタくっついてるゾンビ…
 はがれておれに襲いかかってこないかなぁ。
 他人はどうなってもいいけど、おれの命だけは心配だろ。な?」




北の墓地の地下
「グケッ、グケッ。「はえみつ」を持ってるから仲間かと思ったら
 どうやら普通のやつ!そんな普通のやつはおれの敵だ!」
(オエップとの戦闘)
 
「せめておまえの持ってる「はえみつ」をなめてから負けたかったなぁ。
 おれとかゲップー様は「はえみつ」がだーい好きなんだ♪
 グケッ、グケー!」
 
(はえみつを持っていない場合)
「グケッ、グケッ、はえみつ」も持たずにこの辺りをうろついているとは…
 普通の奴!おれとお前はつまり敵同士!」
 
「おれを倒すんだったら…
 せめて死ぬ前に「はえみつ」をなめさせてほしかったなぁ。
 ゲップー様はお前みたいな奴が大嫌いなんだ。
 …つまり「はえみつ」を持っていないような「敵」がな。




グレープフルーツの滝
「あんた達、いろいろ大変みたいだね。いや、言わなくてもわかる。
…ハラもへったことだろう。あ、ちょうどいい。
おじさん食べ物を持ってたよ。何にする?」
 ↓
(メニュー)
(買った)
「○○○だね?
 誰が持つんだい?」
 
「ありがとね。」
 
(お金が足りない場合)
「お金…ないみたいだね。」
 
(全員のアイテムがいっぱい)
「君達は荷物がいっぱいだね。
 どこかで売るか捨てるか
 預けるかして、また来てね。」
 
(ネスはアイテムがいっぱい)
「ネスちゃんは
 荷物がいっぱいだね。
 他の誰かが持つかい?」
 ↓
(キャンセル)
「またよろしくね。
 …あ、そうそう。
 この先に面白い人達の村が
 あるから訪ねてみるといい。
 その村の名前は
 サターンバレーというらしいけど
 地図にはのってないんだよ。」
はい
「誰が持つんだい?」
(選択)
いいえ
「そうかい残念だな。
 他になんか買う?」
 ↓
はい
「何にする?」
(メニュー)
 
いいえ
(キャンセル)
「全面的に疲れをいやしたいなら、この先に面白い人達の村があるから
 そっちで休めばいい。その村の名前は
 サターンバレーというらしいけど地図にはのってないんだよ。
 おじさんは困った人達を助けるのがほんとに好きなんだ。
 …お金はとるけどね。」




サターンバレー
(どせいさんフォントを使用しています)
 
「ぼくらは いつでも げんきですけど
 こんにちは。
 じぶんは どせいさんと いうものですよ。
 ここは みんな どせいさんなんです。」
 
「むかしは ぼくら
 いっぱい いたのに…のに。
 まいにち だんだん へってるらしい。
 どうしてだろ?
 ? ぷー。あらあら。」
 
「ともだち たくさん
 たきの むこうへ さらわれた。
 どうして さらう。
 ぶーぶー!」
 
「すりーくの まちに ぞんびはこんでる。
 ぼくは みた。
 たきの むこう わるいやつだ。
 ぽえーん。」





洞窟
「あなた わたし すこしにている。
 たからもの やります。だから。
 かえりにやるので いま やらない。
 またなー!」
 
「ひみつきち ある
 ぐれぷふつのたきの ところ。
 あいことば しってる わし。
 げっぷーの こぶん
 「あいことばをいえ」 という。
 そしたら そのまま だまって
 3ぷん まつんだ。」
 
380どる あったら うらかんぽー
 かえるのになー。
 1780どる あったら いのちのつのぶえ
 かえるのになー。」
 
「ぐれーぷふるーつの たきには
 こわいやつ…
 こわくて ぴー きもちわるい。
 いくと ららら こわいよう!」




建物内
「とまれるよん。」
 ↓
泊まる
そうかよーん。
(回復する)
 
「げんき げんき。」
 
泊まらない
そうかよーん。
からだを なおす。
 どせいさんです。
 からだ なおされますか?
  ↓
はい
「なおった。 なおった。
 よかったー。」
 
「げんき げんき。」
いいえ
だいじょうぶか。
 だいじょうぶならいい。

できるます。うったり かったり どせいさんです。
 どんなよう?
 
買いに来た
なにをかう?
○○ですね。だれがもつ?
  ↓
(買った)
ありがと。」
(全員のアイテムがいっぱい)
はあびっくり
 にもつがいっぱいです。
 
(一人だけアイテムがいっぱい)
ねすさんは にもつもちすぎ。
 ほかのひとが もちますか?
  ↓
はい
だれがもつ?」
 
「ほかに なにか
 ようは ありますか?
  ↓
いいえ
やめたいときは やめるといい。
はい
こんどのようは?
 
いいえ
「ありがと ぷうー。
(お金が足りない時)
ぜんたいてきにおかねがたりない。
 
「ここでそうびする?」
 
「○○なら○○どる
 このきんがくで…いいのかな?」
 
「ありがと。
 ほかに なにか ようありますか?」
 
 
売りに来た
なにをうる?○○ですね。
 ○○どるで ひきとる。それで いいかな?
  ↓
はい
ありがと
いいえ
ありがと。
 ほかに なにか
 ようは ありますか?
 
(大事なものを売ろうとした場合)
ごめんなさい。
 それは うちでは ひきとれないです。

イラッシャイマセ
  ↓
ヒキダス
ゲンザイノオアズカリキンガクハ
$0000デス
オヒキダシキンガクハ?
 
$000ノオヒキダシデスネ
アリガトウゴザイマシタ
 
オアズカリキンガクヲコエテイマス
 
(所持金が$99999)
$99999イジョウノモチアルキハ
キンジラレテイマス
アリガトウゴザイマシタ
 
(預け金額が$0)
ゲンザイ、オアズカリキンハアリマセン
アリガトウゴザイマシタ
アズケル
ゲンザイノオアズカリキンガクハ
$0000デス
オアズケキンガクハ?
 
$000オアズカリシマシタ
アリガトウゴザイマシタ
 
ニュウリョクミス!
ニュウリョクシナオシテクダサイ




グレープフルーツの滝


「……。」
 
「合言葉を言え!」
 
(3分待った)
「よーし、入れ!」
 
(一度入っている場合)
「こりないやつめ。命がおしくなければ入れ!
 グエッグエッグエ!」




ゲップーの秘密基地
(「安全第一」ケガをするな!ゲップをしろ!)
 
「ゲップーさまの大好物の「はえみつ」を持ってきたのか?」
  ↓
はい
「よし、通れ。
 こぼさないように
 気をつけて行けよ!」
 
(はえみつを持っていない場合)
「持ってないじゃないか!
 怪しい奴め、ここは通せぬ!」
 
いいえ
「じゃ、何をしに来たんだ!」
「ゲーップ!…なかなかゲップー様のような汚らしい音がでないなぁ。」
 
「ゲップー様はすごいけどゲップー様だって、
 ギーなんとか様の部下だっていうじゃないか。
 考えられねぇよなぁ…。」
 
「はえみつ」の配達か?一応、合言葉を言え!
 疑うわけじゃないけどな。はやく言えよ!
 言えってば!こんなに黙ってるってことは、
 ものすごく無口なやつか、敵!ってことだぞ。くせもの!!」
 
「スリークに送りこんだゾンビをやっつけたのは
 お前達だったんだな!!」
 

 
「くたびれたー。 でも だいじょうぶさ。」
 
「あー もー…。 ほんとにー! にこにこ。」
 
「グエーップ!お前がネスか。…そうか…ゴゲゴゲゴゲ。
 お前がギーグ様を倒すと予言があったらしいぞ。
 ゲハゲハゲハゲハ、笑わせるなぁ。こんなくそったれを…
 ギーグ様が少しでも恐れているとしたら…
 世の中、鬼も悪魔もないものか…グヒヒヒヒヒ。
 おれ様が今から最悪の戦いの中でお前を始末してやる!
 グッグッグッグッ、へどまみれになって苦しめ!
 ゴゲッゴゲッ、さぁ、来い!」
(ゲップーとの戦闘)
 
ネスははえみつのびんを開けてみた!
ゲップーははえみつを奪い取った!
ゲップーはすべてを忘れてはえみつをむさぼり食っている!
 
(ゲップーに勝った)
「グブグブ、ゲーゲ、ゲーゲ
 おれとの戦いは事実上引き分けってことだな。
 ゲーーーップ!
 だが、ギーグ様が周到に仕掛けた「マニマニの悪魔」のせいで
 大都会フォーサイドはゲロゲロ以上のひどいことになるはずさ。
 ゲプッ苦しみに行くがいいさ!
 ゲボゲボゲボ、ゲボゲボ、ゲローーップ!」
 
「にげってたよ げっぷー。
 よかった ぽえーん。」
 
「くたびれたですか。 そーですか。
 げっぷ げろげろの においが ぷーん。」




サターンバレー
「こーひーを のんでってください。
 はいですか? いいえですか?」
  ↓
はい
「どうぞです。」
いいえ
「たまには いいじゃ ありませんか。」




コーヒーブレイク
 
 
思えば遠く来たものだ。
 
ネス…きみが、この曲がりくねった冒険の旅路を
歩むようになったのは、あの最悪の…
ポーキーのノックの音がきっかけだった。
 
しかし、きみは歩きつづけ、考えつづけ、戦いつづけてきた。
 
勇気を失わず、なんども傷つきながら
確実に強くなってきた。
 
それに、もうきみはひとりじゃない。
 
かわいくてやさしい、しっかりもののポーラがいる。
 
運命に引きよせられるように、遠い国から
かけつけてくれた気弱だがきれもののジェフもいる。
 
どうやらネス、きみは何かとてもおおきな運命を
せおった少年のようだ。
 
これから先の旅も、いままで以上に長く苦しいものになるだろう。
 
でもきみなら大丈夫だ。
正しいものと正しくないものとがいて
 
それが戦ったとして…正しいものが負けるときみは思うかね。
 
けっして失ってはならないもの…
 
それは勇気だ。
 
勇気は、最後の勝利を信じることから生まれる。
 
苦しいこともつらいことも、まだまだたくさんあるだろうが
そんなことを楽しむくらいのユーモアも
もっているのがきみたちだ。
 
コーヒーを飲みおえたら、また冒険は始まる。
 
…広大な砂漠をぬけて大都会フォーサイドへときみたちは向かう。
 
ネス

ポーラ

ジェフ
 
きみたちにいつも幸運の女神がほほえみかけてくれるように…。









ミルキーウェル
こっちのあな「みるきーうぇる」なんだろう???
「よく来た。ここは3番目の「お前の場所」だ。
 しかし、今は私の場所だ。
 うばいかえせばよい。…できるものなら。」
 
 
ネスは遠くにママの声がしたように思った。
思いやりのある強い子に…と聞こえた。
ネスの持っている「音の石」が
ミルキーウェルの音を記憶した。




どせいさんの温泉
(おんせん…ゆっくりしろ)
 
「おんせんに はいって からだに ついた
 げろを おとせ。」
 
「はしご ながくした。おんせんに こられた。」
 

 
(温泉にはいったので、体についたとんでもなくキタナイものがおちた)
(温泉でゆっくりしたのでネス達は生き返ったようになった)




サターンバレー広場
「みんな かえってきたよ ぶーぶー。」
 
「おかげさまで らんらんらんだ。」
 
「かんしゃ」
 
「えーなー。」
 
「なんか むつかしいことを
 かんがえよう。
 これからの ぼくは。」
 
「すごいや。
 ぼくらは いつか おれい するです。」
 
「やったね。ねす!
 いい なまえだね。
 ぼくたち なまえ ないんだよ。
 みんな おなじ。」
 
「いきててよかった。
 よーーかったーー。」




サターンバレーの奥の洞窟
「3ぷん まって よかったな。
 また ぷん まちにきたか。
 そうでも ないか。」
 
「もう こわくない。」
 
「ものを あげます。
 いのちのうどん あげます。
 どせいさんのこいん あげます。
 くわがたむし あげません。
 うそです。
 もう ないです。」

「もう ないです。」
 
(アイテムがいっぱい)
「もちものいっぱい。
 さようなら。」




サターンバレーの人口
場所 男 女動物 他 計
グレープフルーツの滝
広場
建物内
温泉
奥の洞窟
秘密基地
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
4
3
4
10
1
7
4
3
4
10
合計1002829