●MOTHER2全セリフ集●
(ツーソン)
気になるあの娘は宇宙人






ポーラスター幼稚園
「わたち、大人になったらポーラおねえちゃんになりたいの。」
「ポーラと遊ぼうと思ってたのに、どこかへ行っちゃってさ…。」
「ポーラはおいらにとっておっかさんのような存在さ。
 お前さんにゃあわかるまいが。
 おれ、顔は幼いけど、考え方が老けてるんだ。許せ。」
 
「♪口笛吹けば音がでる、どーんな時でもニッコニコ♪
 私はポーラのママですが、幼稚園の子供たちの世話が大変なのよ。
 ポーラのことなら何の心配もいらないわ。
 あの子には神様がついてる。」
 
「ポーラに会いたいって?
 ポーラの不思議な力を利用しようとしていろんなやつが
 訪ねてくるが、みんなろくなもんじゃない。あなたもテレビ局か?」
  ↓
はい
「帰ってくれ。
 うちの娘は
 サル軍団じゃない!」
いいえ
「会いに来た人間に会うべきか
 会うべきでないかは、ポーラ自身が決める。
 ポーラは、ネスという少年だけには
 会うと言っておったが…えっ、君がネス!
 ポーラの夢に出てきたという
 世界を救う少年か。ポーラを呼んでこよう」
 
「いないようだ。
 どこへ出かけたんだろう?
 悪いが出直してください。」
 
「ポ、ポ、ポーラがまだ戻らないんだ。
 ヌスット広場のトンチキってボスが、どうも怪しいらしいんだが…
 うー、うー…心配だっ!」
 
(ホテルに泊まった後)
「ポ、ポ、ポーラーーー!!ど、どこにいるんだー!
 お、お、おやつの時間だぞー!」




オレンジキッドの家
(発明家オレンジキッドの家)
オレンジキッド
「ようこそ。ぼくが発明家のオレンジキッドです。
 ぼくの評判を聞いたんですか…いやぁてれちゃうなぁ。
 今、開発中の発明いろいろあるんですが
 お金が足りなくて苦労してます。
 でも、ぼく平気です。明るい性格ですから。
 グレートフルデッドの谷のうわさのモンスターを倒すにも
 このマシンさえ完成すれば…資金を援助してくれるんですか?」
  ↓
はい
「そしたら材料費ってことで
 200ドルお願いします。」
  ↓
 
いいえ
「ちょっとでもあてにした
 ぼくが甘かったです。
 気にしないでください。」
 
はい
「ありがとうありがとう。
 これは世界的に意味のある行いと言えます!
 さっそく完成したばかりの
 「グレートオレンジマシーン」略称…
 「グレオレマシーン」を差し上げましょう!
(ネスはグレオレマシーンを手に入れた)
 「世界の平和のために役立ててください。」
 
いいえ
「ちょっとでもあてにした
 ぼくが甘かったです。
 気にしないでください。」
(アイテムがいっぱい)
「ああ、荷物がいっぱいのようですね。
 食べ物のひとつやふたつ捨ててでもマシーンを持っていってほしいなぁ…。」
 
「がんばってますからもうすぐ完成しますよ。よーし!やるぞぉ!」
 
「思ったより苦心してます。アインシュタインの原理にちょっと問題があって…。」




アップルキッドの家
(発明家アップルキッドの家)
アップルキッド
「掃除してないから散らかっててきたないけど………
 ぼくがアップルキッドですが…
 お風呂入ってないからちょっと汚いけど…はらへったなぁ。
 何か食べ物ありますか?そしてそれをくれますか?」
  ↓
はい
「どれをくれるんですか?」
 
「ありがとう。あなたいい人ですね。
 ついでみたいで悪いけど
 ぼくの発明の資金を
 援助してくれますか?」
  ↓
(食べ物以外を選んだ場合)
「食べ物にしてください。
 ぼくはゴミ箱じゃないんで…」
はい
「そうか。やったなぁ。いいぞ。
 さっそくですけど200ドルお願いします!」
  ↓
はい
「ありがとう。
 できるかぎりがんばってみます。」
いいえ
「じゃ、そこいらへんで
 ごろごろしててください。
 邪魔にならないように」
 
「いつまでもツーソンでうろうろしててもしょうがない。
 ぼくはそう思うんですよ。」
 
「なんかぼくに期待してくれてるみたいですね。」
 
「我輩はマウスである。名前はまだない。」
 
「我輩はマウスである。名前はまだない。
 主人が世話になったお礼にこんなものを差し上げたい。
 遠慮なくもらってくれ。」
(ネスは受信電話を手に入れた)
 
(アイテムがいっぱいな時)
「しかし君は荷物がいっぱいのようだ。残念ながら渡せないな。」
 
「…あ、我輩がここにいたら邪魔だったな。ササッ!」




オレンジキッド(投資しなかった場合のその後)
「あなたは僕に投資してくれませんでしたが、
 匿名の方から何百万億ドルの寄付の申し込みがあったんですよ!
 あなたも50ドルばかり投資しますか?」
  ↓
はい
「ありがとうありがとう。
 これは世界的に意味のある
 行いと言えます!」
いいえ
「あ、ごめんなさい、お互い
 聞かなかった事にしましょう。」
「さっそく完成したばかりの「グレートオレンジマシーン」
 略称…「グレオレマシーン」を差し上げましょう!」
(ネスはグレオレマシーンを手に入れた)
「世界の平和のために役立ててください。」
 
(お金がない場合)
「エッ?!まさか…お金がない?
 あなた、口先ばっかりの人間みたいですね。」
 
(アイテムがいっぱい)
「ああ、荷物がいっぱいのようですね。
 食べ物のひとつやふたつ捨ててでもマシーンを持っていってほしいなぁ…。」




ヒント屋(ヒント一覧)
「ちょっと待った!ヤングマン!
 たった50ドルですばらしいヒントをあげよう。ヒントが欲しいだろう?
 ↓
はい
「ポーラスター幼稚園の南にある
 アップルキッドとオレンジキッドの
 家にはもう行ったかな?
 彼らは偉大な発明家…のたまごだ。
 彼らは資金などの援助を求めている。
 援助をすると、あとで…
 きっと!かならず!もれなく!
 いいことがあるはずだ。もらった料金以上の
 サービスをしてしまった。今日はここまで。」
 
「もう一度ヒントを聞きたいのかい?
 では、特別に。」
 
いいえ
「ヒントはいらないって?
 気が強いのか
 50ドルがおしいのか
 今どき珍しい若者だ。
 私はいつもここにいるから
 用ができたらまたおいで。」
(お金がない場合)
「あらまお金がない。でも、おじさんも商売だから
 ただでヒントをあげるわけにはいかないんだよ、ぼうや。」




ヌスット広場
(ヌスット広場。正義の激安バザール連日開催中!)

「人がさらわれたとか、何か盗まれたとか、そういう話だったら
 たいていはこのヌスット広場の大親分の
 トンチキ様が関係してるんだ。オソロシーおひとだぜ。」
 
「このヌスット広場を、トンチキさんはいつも見張っててくださる。
 おかげで悪い警官にワイロをやらなくてもすむんだ。」
 
「味付けこもの買いに来たんだけど、何にしようか迷まよっちゃう。
 献立によって、ふりかけておいしいものとおいしくないものがあって、
 ふりかけの組み合わせがうまくいくと
 同じ食べ物でもグンとパワーアップするのよ。」
 
「こんにちわ!食事にかかせない味付けこものいかがですか。
 あら不思議!何かを食べようとすると、自動的に
 ふりかけちゃう不思議な小瓶に入ってるよ。何にする?」
(メニュー)
「また来いよ。」
 
(アイテムいっぱい)
「荷物がいっぱいだね。どこかで売るか捨てるか預けるかして、また来いよ。」
 
「トンチキさんはたしかに善人じゃぁないが
 義理と人情に厚い立派な親分だ。」
 
「こうしてたくさんの壷を眺めているととても心が和みます。
 …でも、壷も好きだけど、すぐそこで売ってる道具屋のカンバン…
 …手に入れたいなぁ。盗んじゃおうかなー。」
 
「滋養豊富、栄養満点。生みたてタマゴを売ってるよ。
 買っていきなよ、頼むから。」
  ↓
はい
「にいちゃん、若いのに
 体のことを考えてるね。
 1個がたったの12ドルだ。」
  ↓
いいえ
「タマゴを買わないで
 青春は語れないね。
 買えよ。お願いします。」
  ↓
はい
「はい、おにいちゃん
 タマゴ1個お持ち帰り!」
 
いいえ
「自分の青春を台無しにする気だね
 タマゴも買わないで!」
(アイテムがいっぱいの時)
「タマゴは壊れ物だ。
 無理やり荷物に詰め込むわけにはいかないよ。」
 
「バナナいらんかえー。ぼうやどうじゃ、買っていくかね?」
  ↓
はい
(メニュー)
「バナナじゃな。
 ありがとよ、ありがとよ。
 まだまだバナナはあるんじゃが
 …どうする?」
  ↓
いいえ
「それじゃあ、バナナが
 食べたくなったらおいでなさい」
はい
(メニュー)
 
(アイテムいっぱい)
「荷物がいっぱいじゃな。」
 
いいえ
「ありがとよ。」
「らっしゃい。世界で一番すっごいものさしを買っていきなよ。」
  ↓
はい
「まいどー!2ドルでーす。」
  ↓
 
いいえ
「お前、このものさしが
 泥棒してきたものだと疑ってるな」
 
はい
「ハイ、ものさしいっちょう!」
 
(アイテムいっぱい)
「はい」ってお前、返事はいいけど荷物がいっぱいだよ。
 いらないものを処分してからもういっぺん来なよ。逃げたりしないから。」
 
「路上販売なので、ハエもたかったりしていい味に仕上がってるよ。
 何にしますか?」
(メニュー)
「○○○ですね。どうもありがとう。」
 
(アイテムいっぱい)
「荷物がいっぱいですよ。
 どこかで売るか捨てるか預けるかしてくださいよ。またよろしくね。」 
 
「他に何か買いますか?」
  ↓
はい
「何にしますか?」
 
いいえ
「まいどありー。」
 
「おれは古道具屋なんだけど、売ったり買ったりするものが今はないんだよ。
 だからよー、古道具屋のカンバンを売ろうと思うんだ。
 たった98ドル。買ってくれよ。」
  ↓
はい
「何かを売りたいときには
 このカンバンを使うんだ。
 すぐに客が飛んでくるぜ。」
 
「荷物がいっぱいじゃ
 しょうがねぇか。」
 
いいえ
「買えばよかったと
 きっと思うはずだぜ。」
「おれの売った道具屋のカンバンは役に立ってるかい?」
 
「何に使えるかはあなたの工夫次第。ガラクタを買ってくれ。」
  ↓
買いに来た
「何にする?」
(メニュー)
 
(アイテムいっぱい)
「持ち物がいっぱいだよ。
 いらない荷物を
 買いとってやろうか?」
 ↓
売りに来た
「何を売るんだい?」
はい
「何を売るんだい?」
「他に用事はあるかい?」
 
いいえ
「サイエンス関係に強い人だったら
 役に立てられるんだけどなぁ。」
 

いいえ
「またな!」




トンチキさんの家
「ヌハハハハハハハハッ!とにかく話はおれを倒してからだ。」
(トンチキさんと戦闘)

 
「たしかにおれがヌスット広場のボスのトンチキだ。
 屋根から飛び降りた時、足をねんざしちまってな。
 …とはいえ、おれの負けは負け。たいしたぼうやだぜ。
 どうせ、行方不明のポーラって女の子の事を聞きたいんだろう。
 おれはグレートフルデッドの谷にある、
 秘密の小屋をかしてやっただけだぜ。
 デブの子供と、青い服を着た怪しい奴がさらってったんだ。
 ポーラって子をなんとか教のいけにえにするとかってはりきってたぜ。
 もう殺されてるかもしれねぇな。はやく行ってやれ。
 ポーラって子を救い出せたら、また必ずここに来い。必ずだぜ!」




グレートフルデッドへの道
(この先ハッピーハッピー村)
 
(ハッピーハッピー村へおいでの方はこの橋を渡ってください。)
 
「このまま東に行くとろくな事がないぞ。
 なんたってグレートフルデッドの谷と
 ハッピーハッピー村がひかえてるんだから。
 …グレートフルデッドの谷にはUFOも出るらしいんだ」
 
(この洞窟の先、グレートフルデッドの谷)
 
「ランラン♪わたし、キノコ狩りに来てるの。
 いっぱいキノコを集めるわ!」
 
(キノコが生えてる時)
「あなたの頭の上に乗ってるキノコ、50ドルでゆずって?」
  ↓
はい
「ありがとう。
 こんな立派なキノコ…
 ほんとにうれしいわ。」
 
いいえ
「そう…。
 大事にしてるのね。」
(おれは敵じゃない、ただのもぐらさ。
 「ガッツ」についておれの知ってる事を全部話そうか?)
 ↓
はい
(戦いの中で、気絶するほどのダメージをうけたはずなのに
 体力が「1」で踏みとどまった…なんて経験あるかい?
 もしあったとしたら、それはおまえの 「ガッツ」がすごかったからだよ。
 土壇場でふんばりがきくかどうか。それは「ガッツ」次第ってこと。
 それとね 「ガッツ」がたくさんあるやつは…SMAAAAASH!!
 …がでやすくなるんだ。 知ってることはそれだけさ)
 
いいえ
(お前って意外と ガッツありそうだもんな)
 
(おれは敵じゃない。ただのもぐらさ。
 お前、オネットをうろうろしてた時にくらべて、ずいぶん強くなっただろ。
 弱い敵に会ったとき、いきなりYOU WINって雰囲気になったことないか?
 それはお前が強くなったなによりの証拠なんだぜ。
 あまりに弱いザコとかったるく戦ってなんていられないだろ?!)
 
(なぜかタコの形をした鉄の塊が道をふさいでいる)




再びツーソンへ
受信
電話
「もしもし…アップルキッドです。
 ブリリアントなアイテムがついに完成しました。
 すぐにとりに来てください。すっごいんです!じゃ!」
ガチャン!ツーツーツー
 
「ぼくの次に天才的なアップルキッドをお探しですね。
 彼はあなたを探しに行くとか言って
 ヌスット広場の方に行きましたよ。」
 
「徹夜が続いてぼーっとしてますけどタコ消しマシンができてます。
 これはタコの形をしたものを一瞬のうちに
 消してしまう…恐ろしいウェポンです。
 たこ焼きやさんの近所で使わないでくださいね。
 さぁ、持ってっていいです。」
(ネスはタコけしマシンを手に入れた)
「また何かあったら電話します。」
 
(アイテムがいっぱい)
「おっと荷物のリュックに入りきれませんね。
 荷物を減らしてからまた来てください。」
 
「我輩はマウスである。
 主人のアップルキッドはあんたを待っていた。
 …二人であくびをしておった。」




グレートフルデッドの谷
ネスはタコけしマシンを使った!
何故か鉄のタコは一瞬のうちに消え去った!
 
「誰かが橋を通れなくしちまったんだよぅ。
 どーしてこんなことをするんだろう…まったく。」