プー 「おれとお前の旅はここまでのようだな。 ランマに帰って、この経験を役に立てるよ。 ネス、ポーラ、ジェフ おれがもっと小さい時に覚えた面白い技を最後に見せるよ。 PKサヨナラ!だ!またいつか会おう!」 |
||
プーは消えて、プレゼントがみっつ落ちてくる。 | ||
ジェフ 「ポーラ、ネス、君達といられて本当に楽しかったよ。 ぼくが今まで勉強してきたことが、 あんなにも役に立ったなんて本当に夢のようだ。 ……。もし、もしもだけどね… 君達が将来、結婚するようなことがあったら 電気製品の修理はぼくにまかせてくれ。 ……。ぼくはしばらくここに残って もう少しアンドーナッツ博士から… いや、パパからいろいろな事を教えてもらうよ。 …とりあえず、さようなら…親友たち。」 |
||
ポーラ 「ネス、わたしを送っていってくれる?」 ↓ |
||
はい 「みんなとお別れするの はさみしいけれど 元のただの子供に 戻らなきゃね。 行きましょう…。」 |
いいえ 「じゃあ、わたしが 送っていってあげる」 |
|
「奇跡だ!君達の勇気がおこした奇跡だ! …わしは今までの一生分の涙を流してしまったよ。 …わしもあのとき君達と一緒にロボットのすがたで スペーストンネルに乗りこむべきだったんじゃないか …そんな事も考えた。 4人の子供達と一人のおじさんで地球を救う… そんな話もありかなぁと思って…。アハハハハ」 |
||
「…ギーグとの戦いは、確率的には99パーセント 敗れるということだったんですが… あなた方の勇気が1パーセントの隙間をこじ開けたんですね。 ぼくも、人間の「勇気」とかについてもっと知りたくなった…。」 |
||
「やったじゃねぇか。すげーよ。ネス。 なんだかわかんねぇけど、とにかく大したもんだ。 またどっかで縁があって会えたら、一杯飲みてえやね。 …カラオケもいいか!」 |
||
「この前会ったのはウィンターズだったかのう… さっき、やっとわがはいもここに着いたところじゃ。 いやはや…。」 |
||
「こわかったです。 へいきです。 つおいから。 ぽえーん。」 「うれしい、ぷー。 もっとうれしい、ぷーぷー もっともっとうれしい、ぷ−ぷーぷー いっぱいうれしい、ぽえーん。」 「ゆーれいか!」 「こいをしたい。」 「はつめいはひつようのぱぱ。」 「すずむしりんりん」 「げんき!」 「ぐんまけん!」 「えーなー。」 |
ママの手紙 |
(ネス、元気?あなたが冒険の旅に出てから いろいろ我が家にも変化がありました。 ひとつはあなたの洗濯物が減ったこと。 もうひとつは、あなたがいないのでハンバーグを 食べる回数が減ったことです。 ところで、グーギとかいう悪の取り締まりを 退治したんですってね。すごいわ。 ママも話を聞きたいからはやく帰ってきてね。 トレーシーとチビと待っています。 ママより) |
幼稚園児の手紙 |
(ポーラおねえちゃん。お元気ですか? わたしは元気です。 ぼくも元気です。 ぼくも元気です。 おいらも元気です。 あたいも元気です。 またポーラスター幼稚園でいっぱい遊んでください。 おみやげ…もし、あったら持ってきてね。 ポーラスター幼稚園のみんなより) |
トニーの手紙 |
(親愛なるジェフ、ぼくは元気です。 ぼくも君の冒険の旅の手伝いがちょっとでも出来たら いいと思ったけど、結局ぼくは…君を ウィンターズで待っていることしかできませんでした。 はやく会いたいよ。 君の元気な顔をいっこくもはやく見たい。 君のメガネのくもりを拭いてあげたい。 待ってるよ。親愛なるジェフへ。 トニーより。 PS この手紙は他の人には見せないでね) |
(トニーの手紙をジェフの前で読んだ) 「あ…ネス、君、これ読んじゃったね。 …トニーって根はいいやつなんだよ。」 |
「フランクさんはゲームセンターにはいないよ。 ハンバーガーショップでスマイルしてるんだ。」 |
||
「あなた、この町じゃちょっと有名よ。 ツーソンのなんとかちゃんって 女の子をナンパしたらしいじゃないの。 子供っぽい顔して、やるときゃやるんだから。まーったく。」 |
||
「お前、昔はもっとたよりない顔してたよな。」 | ||
「図書館のお姉さんって 機嫌がいいとチューしてくれるのよね。」 (図書館に「むくちをなおすほん」を返した後) 「あ、ほっぺに口紅がついてるわよ。」 |
||
「あ、この女の子…新聞で見たことあるような気がする。 たしかツーソンのすげぇ女の子だろ?」 ↓ |
||
はい 「サインしてくれなんて ミーハーなことは… おれは言わない。」 |
いいえ 「そうか…あんまり すごくないのか。」 |
「君とはよく会うね。へへへ。」 | ||
「そんなに気軽に話しかけるものじゃないわよ!」 | ||
「ネズミに「SMAAAASH!!」ってされちゃった ところももうすぐ治るのよ。」 |
||
「たくさんの人と会話ができてよかったわね。」 | ||
ストロング署長 「世界中を旅してきたらしいが、私より強い者はいなかっただろう? そうか、いなかったか。ワッハッハ!」 |
||
「ねぇ、聞いて聞いて、わたし「マザー2」 エンディングまでいったのよ。」 |
||
「ホテルは西。おれ、こんなセリフしかなくってさみしいよ。」 | ||
「ポーラおねえちゃまに会いたかったの!」 | ||
(う、う、わしは…イタコ・ドッグじゃ。 また…あるゲームデザイナーの霊が憑依しておる… ゴホン…ゴホン… 「とうとうゲーム終了が近付きましたね。 もし、よろしかったら…感想をお寄せください。 パッケージに住所の書いてある任天堂の マザー2イタコ・ドッグ係りに送ってくださいね。 さあ、後はエンディングを見るばかりですね。 ごゆっくりお楽しみください」 ワワワワワン!! ハッ、わしは…今、何やらわからぬことをしゃべっておった。 元の犬に戻ろう) |
||
フランク 「いらっしゃいませー。…なんだ、ネスじゃないか。 おれ、あれからすっかり真面目になって ここで地道にバイトしてるんだ。 トレーニングをつんで…マエダ・アキラの 「RINGS」に入門しようと思ってさ。 …ネス、生きて帰ったんだなぁ。 さぞかしいろんな事があったんだろうよ。 今度ゆっくり一杯飲みながら聞かせてくれよ。 一杯飲むってのはミネラルウォーターだよ。 おれもまだ未成年だしさ。」 |
||
ライヤー 「ネスちゃん、あんたは今、天狗になっていると思うけど 人生ってのはね…そんなもんじゃないんだ。 ちょっとくらい地球の危機を救ったからって… いい気にならない方がいいよ。 …おれも、若い時は何度も地球の危機を救ったけど 謙虚に生きてきた。ま、そういうことだ。 本当のヒーローは意外とおれみたいな男だろうな。」 ↓ |
||
はい 「大人になったら、 おれと手を組んで 一山当てようや。」 |
いいえ 「あんたは天狗に なってる!」 |
「あなたってなんかやりそうね。 …というより、なんか大きな事をやった!って感じ。」 |
||
「昔から、ずいぶんあなたと私は仲良しでしたよねぇ。 エッヘッヘッヘ。」 |
||
ピカール市長 「おおネス君、外国の新聞に君に似た子がでてたよ。 まさか君じゃないとは思うけど。 しっかり勉強して市長さんにでもなりたいってか?! ワッハッハ!私はオネットの町の平和を取り戻した ということで、また市長選挙に当選したんだよ。 お祝いに来たんだろう?」 ↓ |
||
はい 「いや、ありがとう。 これからも死ぬまで オネットのために 体をはってがんばるよ」 |
いいえ 「照れなくてもいいんだ! 子供はもっと 素直でなくちゃ」 |
(無口を直す本を持っている場合) 「…やっと返しに来たわね。相当読み込んだようね。 勉強家ね、あなた。ごほうびにチューしてあげる。…チュッ。」 |
「ネスさん、うれしいニュースです。 昨日、ぼく正式に隠れ家のメンバーになれたんです。 これからもよろしくお願いします。」 |
||
「ネス、おれ、おれ達のチームのキャッチフレーズを考えたんだ。 「友よ、明日笑おう」っていうんだ。どうかな?いいと思うかい? ↓ |
||
はい 「コンセプトは「男の友情」って ことなんだよ。 そうか、気に入ってくれたか。 ネスならわかると思ったよ。」 |
そうでもない 「…そうか。 「笑おう」っていうのはさぁ 笑うっていうことじゃなく 明るくっていうような 意味なんだけどな。」 |
|
「お前…なんだか男の「自信」みたいなものがでてきたなぁ。 旅先でもてたりしたわけ?…いいなぁ、おれなんかダメさ。」 |
||
「やあ、ネス!この隠れ家も、ちょっと手狭になったから クチバシ岬あたりに引っ越そうと思うんだけどどうだろう?」 ↓ |
||
はい 「そうか、賛成してくれるか。 また立派な小屋を建てようぜ」 |
いいえ 「そうだな。 おれ達にはこれくらいの 広さが分相応かな。」 |
カラーマン 「はじめまして、あなたが、莫大な借金をしている おとなりの長男ですね。 ミンチ婦人からいろいろとお話は聞いています。 ま、借金は借金としてこれからも仲良くやっていきましょう。」 |
|
ラードナ 「あらネスちゃん、相変わらずチープな服着てどうしたの? うちのブタ息子ならいないわよ。 どこをほっつき歩いてんだか。 亭主も遊びに出掛けちゃったまま帰ってこないし…。 あ、こちら今いろいろ相談にのってもらっているカラーマンさん。 素晴らしい紳士よ。これからもよろしくね。」 |
|
ピッキー 「あれ、ネス。しばらく顔を見せなかったけど元気そうだね。 ぼくはあんまり元気じゃないよ。普通…かな。」 |
「ハーイ、ウェルカム! ツーソンの町の案内を、長年やってきたわたしですが この仕事もうやめるの。…結婚するのよ、ウフ。」 |
|
「この町もだいぶ平和な雰囲気になったよな。」 | |
「たとえトンチキさんが死んでも… あの方はいつも地獄から見守ってくださる。」 |
|
「トンチキさんが亡くなったって? おれには信じられないね!」 |
|
「ダサいふけつなぐーたらのアップルキッドが この町からいなくなって、なんかせいせいした感じ。」 |
|
「オレンジキッド様ったら、世界的な大発明が 行き詰まってるらしいの。…天才って大変なんだわ。」 |
自転車ショップ・パンク 「自転車に乗りたいのかい?残念だな。 二人乗りは禁止だよ。返しに来たのかい?」 ↓ |
||
はい 「返しに来たのか。 あらま、ずいぶん サドルを低くして…。 足、短いんだねぇ。」 |
いいえ 「ちゃんと返しに来いよ。 お前の人生とプライドの すべてをかけてナ!」 |
|
「ヘーイ!足短いやつ! 自転車に乗りたいのかい?」 |
||
「君、前にもぼくに話し掛けなかった? その時、ぼくはたしか…このデパートは空いてていいやね。 って言ったんだ。」 「やぁ。フォーサイドのトポロ劇場で君の顔を見たよ。 君もトンズラの「おっかけ」だったんだね。」 |
||
「むかーし、お前に会ったことない? たしか…オネットに隕石が落ちたとかいう頃さ。」 |
||
「おお、いつも同じ服の少年。えらく機嫌がいいじゃないか。」 | ||
「お兄ちゃん、この町の人じゃなかったんだね。 どこに住んでるの?またいつか遊べるかなぁ。」 |
||
ビーナスのママ 「娘から手紙が来たよ。今度ステージを見に来てくれってさ。 写真集も出すって話だけど…ヌードの。時代は変わったもんだよ。」 |
||
オレンジキッド 「ネスさん、今まで投資したお金の回収に来たんですか? あ、違う。…もうちょっと待ってさえくれれば 必ず発明は完成しますから。 気長にぼくという天才を見守ってください。」 (投資しなかった場合) 「ぼくという天才を一度も支援しなかったネスさん。 ぼくがどれくらい大した男かとうとう知らないままに …ふっふっふ…なりましたね。」 |
ポーラ 「ネス…送ってくれてありがとう。……。 …言いたいことがあったけど忘れちゃった。 今度会ったときまでに思い出しておくわ。 …じゃあ…さよなら。 あ……さよなら。…またね。……。」 |
|
ポーラのママ 「前に会ったときよりネスちゃん、ちょっとやせたかしら。 ポーラにも、いろいろきっといい経験になったと思うわ。 家もとなり町なんだし、これからもちょくちょく遊びに来てね。 ハンバーグを上手につくれるようにしておくから。」 |
|
ポーラのパパ 「ネス君、君は本当にしっかりした少年だ。 改めて見なおしたよ。 もし君が望むなら、ポーラとこれからも交際してくれたまえ。 青年らしい、正々堂々とした付き合いを頼むよ。 たまには遊びに来てくれたまえ。 私の部屋にも泊まれるし…。」 |
|
「ニャア」 | |
「ネス、あなたももうお家に帰らなきゃ。 みんなが心配してるわよ。」 |
「君…埋蔵金の分け前もらったんだってね。 それにしちゃ…相変わらずだね。」 |
|
「家のカギを無くして中に入れなくなっちゃったよ。 あ、でも探さないでくれよ。 おれ、勝手に探すから、自分で。」 「カギが壊れちまって外に出られなくなっちまったよ。 あ、でも直さなくていいよ。 おれ、個人でなんとかがんばるから。」 |
「ゾンビと戦ってたときって、いやだったけど面白かったよね。 毎日わくわくしてさぁ。」 |
|
「トンネルが通れるようになってから車がいっぱい通るから …うるさくなったわ。」 |
|
「…でも、本物のゾンビを見たりできたなんて ある意味じゃ幸せよね。」 |
|
マッハピザ店 「このお店、もうつぶれちゃうのかしら…けっこう繁盛してたのになぁ。 …でもわたし、配達はしたくない。疲れそうだから。」 |
|
「お兄ちゃん達、ボクを覚えてる? ゾンビから逃げ回って家に帰れなかったので 家を忘れてしまったよ…って言ってた男の子だよ。 …あれ?会ってなかったっけ?とにかくボク、忘れやすいから。」 |