●MOTHER2全セリフ集●
(エンディング)
ビコーズアイラブユー






グレートフルデッドの谷
「ネス君っていったっけ?君はいつも明るいねぇ!
 いつかはどうもありがとう。」




ハッピーハッピー村
「カーペインターさんは、すっかり
 別の意味でいい人になったよ。」
「必死になって幸せを探すなんて幸せじゃなかったね。」
「この奥…どうなってた?怖かった?」
  ↓
はい
「やっぱり巨大なモグラとか
 いたんだろ?
 うわさ通りだな。」
 
いいえ
「お前には相性のいい
 場所らしいな。」
「やあ、ごぶさた。君、あの有名なトンズラブラザーズの
 友達だったんだね。うらやましいなぁ。」
 
「やあなつかしいなぁ。その帽子、たまには洗うの?」
カーペインター
「やあネス君、ずいぶん久しぶりだ。
 あれから、わしもこの村もすっかり目覚めたよ。
 一人一人の人達がのびのびと自由に
 暮らせるのがなによりなんだね。
 …君達のおかげで、そんな簡単なことが
 やっとわかるようになったよ。」
 
(わしは今でも、カーペインターさんのことを
 尊敬しておるです。わしはたとえステーキになっても
 カーペインターさんを尊敬し続けるでしょう)
 
「いつかはありがとう」
「いつかはありがとう」
「いつかはありがとう」
「いつかはありがとう」
「いつかはありがとう」
あ、こんにちわ。
「ハーイ!わたしは元気よ。あなたも元気そうね。」
「この村のやつら、みんな元気そうになっただろ?」




フォーサイド市街地
「君達、ちっちゃいけど
 いろいろ大活躍だったんだねぇ。」
 
「どんな子供にも、なんか取り柄があるっておじいちゃんが言ってたけど
 君達を見てると本当にそうだと思うわね。」
 
「自分はあなた方のことをちゃらちゃらしたパッパラパーな
 ガキ共だと誤解しとりましたが…見直しましたです。」
 
「君、ますますいい体になったな。警察官にならないか?」
 
「いずれ、君達が町や国をつくっていくことになるんだ。
 …頼むよ。」




建物内
ビーナス
「あら、またあなたね。今、忙しいからサインはまた今度にしてね。
 それとも、わたしのステージを見に来てくれたの?」
  ↓
はい
「オーケー。
 …じゃ、最高の
 拍手をお願いね。」
 
いいえ
「…あら、そう。
 ひまそうだから
 ゆっくりしてってね。」
ライスボウル
「やっぱり恐竜は実在したんですね。
 うーん、そうか。理論的にはわかっていたが…。
 映画にもよく出てきたし。」




ボルヘスの酒場
アンブラミ
「ウィーヒック!ネスじゃないか。ポーキーのやつ
 父親のおれを置き去りにして消えちまったよ。
 もしポーキーのバカに会ったら、
 もっとお父さんを大切にしろって言ってやってくれ。
 …おれがここで飲んだくれてるなんて
 オネットのにょうぼにゃ絶対に内緒だぞ。
 ヒック!ウィーーー」
 
「やあ、久しぶりだね!あれから、おれ
 ずっと考えてたんだ、新しいジョーク…
 パンの好きな動物はなんだろう?
 …「人間」。
 「パンダ」って答えようと思ったろう?
 その裏をかいたんだ。
 …これもうけないの?
 おれは面白いと思うんだけど。
 自信なくしちゃったなぁ。」




エンリッチ・フレーバービル
「…なんだか、君達の生き方がうらやま…しくなんかないさ!
「ハロー、ベビーフェイス。
 エンリッチ・フレーバービルに何のご用?」
モノモッチ・モノトリー
「おお、ネス君、ポーラちゃん、モノトリーだよ。忘れたかな?
 このビルも、元の持ち主のエンリッチ・フレーバーさんに
 返して、わしはエレベーターマンとして就職したのさ。
 今は毎日が生き生きしてるよ。
 君達の活躍はウワサで聞いている。
 素晴らしい。心から素晴らしいと思うよ。」
 
エンリッチ・フレーバー
「ネス君、君のおかげで私だけでなく
 フォーサイドの町全体が息を吹き返したような気がする。
 心から感謝するよ。ありがとう。」




ドコドコ砂漠
タライ・ジャブ
「よく耐えた。よく乗り越えた。
 あなた方の勇気をたたえます。」
 
「キャキャキャーキャ?」(お元気でしたか?)




サマーズ市街地

(ここは「大衆酒場」。未成年は入れません
「どアホ一代」店主)
 
「いつかまた冒険なんか忘れて遊びに来てね。」
「マジックケーキはもうつくれないけど、
 おいしさならそれ以上の…「マジックタルト」を売ってるのよ。
 味見してね。…今日はまたおいしく出来たのよ。」




スカラビ文化博物館
チャップスティック
「君のいいうわさはいろいろ聞いてるよ。
 その根性をこれから考古学の研究にいかさないか?」
 
「君は元気そうでよかったけど、前に会ったあの
 ポーキーとかいうデブはどうしてるだろうなぁ。」
 
(紀元前4000年頃のものとされているこのヒエログリフは、
 特殊な文字と言語で記されているため今だ解読されていない。
 近くに寄ってクリアな目で読んでみて解読に挑戦しよう!)




港町トト
「おれはこの町が好きだなぁ、
 大人になったらまたこの町に来いよ、な。」
「♪海の男はよー
 山の男とはよー
 ちょと違うよー♪
 …今、海の男の歌をつくってるところなんだ。」
 
「昔に比べりゃ、この船の旅もまるで遊覧船さ。
 お前達がクラーケンを退治してくれたから…
 また乗るかい?20ドルでいいぜ。」
  ↓
はい
「ようし!
 命知らず達よ!
 ヨーソロー!」
いいえ
「そうか、無理もないな。
 その辺でぶるぶるふるえてな。
 ハハハハハ!」
 
「ちょっ、と!船を止めさせてくれ。
 久しぶりなんで…船酔いしちまって。
 船乗りが船酔いするようじゃ、どうしようもねぇんだけどね。
 あんたら…よく船酔いしないね。
 ハハハ!おっと、船酔いも治ってきた。
 あらためてヨーソロー!」




ウィンターズ
ガウス
「ジェフから電話がきて、アンドーナッツ博士と一緒にいるってさ。
 あの二人なら、なにか新しい理論を生み出すかもしれない。
 ほんとに君達の活躍はみんなのためになったと思うよ…。」
 
トニー
「…ジェフ、ぼくには電話をくれないんだ。
 ぼくのこと、しつこいって思ってるのかなぁ…。そんなんじゃないのに。
 ネス、まさか君が電話を止めてるんじゃないだろうね?
 そんなやつじゃないってことは…わかるけど。
 もしジェフにあったらトニーに電話しろよって言ってね。頼むよ。」
 
「キンキリキン、キーキー」
(まあ、ネスさん、この頃仕事が忙しいとかって
 主人の帰りが遅いんですの)
「キーキキキー」
(地球の危機もいいですけど、家庭を大切にしてくれなくちゃね)




タス湖
「ぼく、ぼく自身の勇気に感動しています。」
 
「セバスチャン 助けられても セバスチャン。
 5・7・5で言ってみました。」
 
バルーンモンキー
「キッキッ、キャ」
(サルの世界じゃ、ネスさんのことは大評判ですよ。やあ、大したもんだ)




ランマ
プー
「もう来てくれたのか!
 ここは何もないところだけどゆっくりしてってくれ。
 しかし、修行も積んでないお前があれほどやるとはなぁ。」
 
イースーチー
「やはり、予言は最もよいかたちで成就しました。
 あとは思いきり普通の少年としての日々をお楽しみくだされ。
 私達は、あなた方の今までの苦難の深さを存じ上げております。
 誰一人として、あなた方のかわりに戦うことなど
 できなかったでありましょう。
 お見事でございました。うれしゅうございます。」
 
「…今さら恥ずかしいんだけどね
 ぼくは…「てつがく」って鉄の事を研究するのかと思っていたんだよ。
 徹夜で勉強することだったんだねぇ…。…えっ、違うの?」
 
「こんにちは。おめでとう。ありがとう…
 …あらま、ぼくったら外国語が通じたみたい。」
 
「プー王子様もステキだけど、ネス様も…さわやかでステキ。」




スカラビ
「見栄はってずっとこんなところにいるけど…
 なんかむなしいなぁ。」
 
「あらま!あんたの顔には不吉な影が…
 たぶん、汚れてるだけだろうが。」
 
ブリックロード
「ウーェルカム!どんな風にか知らないけれど、
 わしの手作りダンジョンが役に立ってうれしいでやんす」
 
「あの恐ろしい「魔境」を探検してきたんだってね。
 生きて帰ったなんて信じられん。」




グミ族の村
グミ族の長老
「長いことお借りしていましたがお返しします。
 どうもありがとうございました。」
(ネスは無口をなおす本を手に入れた)
 
(アイテムがいっぱいの時)
「荷物がいっぱいで本が返せません。
 他のものを処分してください。」
 
「あらゆる意味でわたし達は今平和に暮らせています。
 感謝ベリマッチです。」
 
「無口をなおす本」は大変、役に立ちましたでございます」




地底グミの村
「気のせいか、上のほうから話し声が聞こえるときがあるんだ。
 あいつら…もしかしたらおしゃべりになったのかなぁ。」
 
「上のグミ族にゃ、たしかに美人が多いけど男は冴えないよな。」
 
「君達のおかげで、近いうちに上の村と下の村が
 ひとつの村にまとまりそうじゃ。ありがとう。」
 
「温泉っていいよなぁ。」




エンディング中の電話内容 
パパ 「あ、パパだ。次のレベルまで…
 ハハハハハ!もうそんな事を言う必要もないな。
 …来週はたしかネスの誕生日だっただろう?
 なんとか、パパもそれに間に合うように帰るから。
 お土産を楽しみに待っていておくれ。
 いつも、冒険の記録をつけていたけれど
 お前に直接いろんな話を聞きたいよ。
 電話の声もちょっと大人っぽくなったけど…
 きっと大きくなったんだろうなぁ。
 …じゃ、今度は家でゆっくりな。バーイ!」
 
ママ 「あ、ネス?もう帰ってこられるのね?…ということは
 …コングラッチュレーション!やったわね!くわしいことは知らないけど。
 じゃあ、ハンバーグをつくって待ってるから元気な顔で戻ってね。」
 
マッハピザ 「マッハピザーでーす。
 配達係が疲れちゃってやめちゃいましてね。
 いっそ、店をたたむことにしたんですよ。
 長い間、ありがとうございました。」
 
ストイッククラブ 「へい、まいどあり!大衆酒場「どアホ一代」でーす!
 なにー、ストイッククラブ?
 あんな元気のねぇ店はとっくにやめちまったよ。
 今は、「安い・うまい・うるさい」の…大衆酒場をやってるんだ。
 長電話なんかしてらんねぇんだー。へい、らっしゃい!」
 
エスカルゴ運送 「はい、エスカルゴ運送でーす!
 アルバイトのトレーシーちゃんなら、もうやめましたよ。
 えっ?あんた、ネスとかってトレーシーのお兄さん?
 なんだか、たいそうご立派な活躍をしたそうじゃないか。
 わざわざ電話もらっちゃうなんて光栄だなぁ。
 えっ、配達ですか?いやぁ、残念だなあ。
 にょうぼが、出産で里帰りしましてね。
 上の子の面倒を見なきゃならないんで
 しばらく休みをとることにしたんですよ。
 そこの冷蔵庫の横にあるから!チンして…
 そうそう。…あ、失礼しました。という風に忙しいんですよ。
 また、ゆっくりお話聞かせてください。
 そりゃイヌのメシだってーの!(ガチャン)オラオラ!
 …じゃ、すいません、失礼します。」




ネスの家
(ポーラがいる場合)
「わたし、もうほんとにおうちに帰らなくちゃ。
 寄り道もほどほどにしないといけないわよね?」
 ↓
はい
「ありがとう。じゃ、ツーソンの
 ポーラスター幼稚園まで連れていって…。
 場所は覚えてるわね?行きましょう…。」
 
いいえ
「…いいわ。
 わたしも、もう少し
 あなたといたかったから。」
ママ
「まあ、ネスすっかりたくましくなって。
 いろいろ聞きたいこともいっぱいあるけど
 帰ってきたそうそう質問攻めじゃうるさがられちゃうわね。
 もし、自分の用事がぜーんぶ片付いたら
 もう一回声をかけてちょうだい。
 さっき写真屋さんがアルバムを届けてくれたのよ。
 一緒に見たいから。」
 
(ポーラがいる場合)
「まあ、ネスすっかりたくましくなって。
 いろいろ聞きたいこともいっぱいあるけど
 帰ってきたそうそう質問攻めじゃうるさがられちゃうわね。
 …ママ、あなたのガールフレンドに嫌われたくないもん。
 よくいらっしゃったわね。ポーラちゃん。
 もし、自分達の用事がぜーんぶ片付いたら
 もう一回声をかけてちょうだい。
 さっき写真屋さんがアルバムを届けてくれたのよ。
 一緒に見たいから。」
 
チビ
(世界中の他のイヌは気がついてないかもしれないけど、
 ぼくは知ってるよ。君達のおかげで世界は救われたんだね)
 
トレーシー
「わーい、お兄ちゃんが帰ってきた。
 学校の勉強、ずいぶん遅れちゃったんじゃない?
 わからないところがあったら、わたしが教えてあげるから大丈夫よ。
 わたしのアルバイトしてたエスカルゴ運送役に立った?
 アルバイトのおかげでずいぶんお金たまったから
 今度おごってあげるね。
 ガールフレンドもできたみたいだし。いい旅だったわね。
 宿題以外で、まだわたしにしてあげられることはある?」
  ↓
はい
「じゃ、気をつけてね!」
いいえ
「じゃ、ゆっくり休んでね。
 あら、今までのくせで
 気をつけてね…
 なんて言っちゃった。」
 
(商社マンにお金を立て替えてもらっていた場合)
「もしもし、ネスさんのお宅ですね?
 ネスさんはおいでですか?あ、あなた…でしたね。
 魔境で会ったガッツある商社まん!…それは私です。
 あなたのために立て替えたお金を返してもらってませんでした。
 …しかし、なんたる偶然!あなたのお父様にお会いして
 代わりに返していただいたんです。
 その事を伝えておこうと思いまして…。じゃ、私は忙しいので。」
ガチャン、ツーツーツー
 
「すっかり自分の用事はすんだのね?」
 ↓
はい
「じゃあ、ゆっくり
 あなたの思い出を
 わけてもらうことにするわ。
 よくやったわね、ネス。」
いいえ
「じゃ、やりのこした事は全部、
 やっといた方がいいわよ。
 アルバムを見始めたら
 きりがないんだから。」




総キャラ出演

記念写真鑑賞+スタッフロール






ネスの家
「誰か、ノックしてるみたい。下品な叩き方だなあ。」
「こんな時間に誰かがドアをノックしてるみたい。
 ネス!出てちょうだい!」
 
「ポーキーにいちゃんからネス宛ての手紙が届いていたんだ!
 スタンプもないし、郵便屋さんが来るような時間じゃないし…
 でもとにかく持ってきたよ。
 「ここまでおいで!おしりペンペーン」…だって。
 …どこにいるんだろう?」