●MOTHER2全セリフ集●
(地底大陸)
大地のラブソング






地底大陸
ルミネホールの穴に飛びこんだネス達は地底大陸についた
 




地底の避難所その1
(危ない時はここに避難しよう! ボス)
 
「お前、なんか変なやつだけど、
 なんかいい匂いだからいいこと教えてやる。
 さっき、地震あったろ?…っていうか、ここでは地震はしょっちゅうある。
 地震の後、地面の穴から温泉が吹き出るんだ。
 青い温泉は体力回復に効く。
 赤い温泉はしびれやら毒やらをとってくれるみたいよ」
 
「やあ!変なやつ。地震の後、
 地面の穴から温泉が吹き出るんだけど、もう見た事あるかな。
 青い温泉は体力回復に効く。
 赤い温泉はしびれやら毒やらをとってくれるみたいよ」
 
「そこにいるトリは「もしもし」とか
 「ガチャン、ツーツーツー」とか変なことを言うのだ。」
 
チュルッ、チュルッチュ、ルー
(電話の対応)




地底グミの村

 
「お前ら、けっこうすっげえいい匂いするじゃん!クンクン
 あっ、オレ?おれもグミ族よ。」
 
ボス
「恐竜のオリの中でなにやってるんだ?!
 入り口を開けてやるから、はやくこっちに出てこい。
 ボスのオレが許すから。」
 
「…グミドリアンありがとよ。」
(ネスは「グミドリアン」をとられてしまった)
(もう臭くなくなった)
 
「神秘の岩を拝んでいけよ。岩もまたよくしゃべるぜ。」
 
「神秘の岩の話を聞いても、オレには何を言っているのか
 じぇーんじぇんわかりましぇーん。」
 
「恐竜のオリをつくって閉じ込めた…とアニキは言うけど
 それって強がりだと思うなぁ。」
 
「わしらおしゃべりなグミ族は、上のやつらの無口に
 耐えられなくて下に降りてきて別の国をつくってしまったが、
 いずれは仲良くなりたいもんだ。…上の方は住みやすかったよ」
 
「上のグミ族にゃ、美人が多かっただろ?…無口だけどな。」
 
「オレ達は、上のやつらとおんなじグミ族なんだ。
 …違うって?だからぁ、上のやつらは無口なんだよ。」
 
チュルッ、チュルッチュ、ルー
(電話の対応)
(オリの中の恐竜にエサをやるな! ボス)
「こんな田舎までよく来てくれましたね。おつかれでしょ?
 お泊りなら400ドルですがぁ泊まりますよね?」
  ↓
はい
「それじゃあ、
 ごゆっくり。」
いいえ
「またぜひ、来てくださいね
 …旅の方。」
 
(お金が足りない場合)
「田舎の果ても金次第と申しましてね…お金の無い方はどうも…」
 
「友達のエーゴに頼まれて、お店屋さんゴッコをしてるだよ。
 いらっしゃいませ。ご用は?」
  ↓
買いにきた
「何を買うだね?」
 
「○○○だな。
 誰が持ちますか?」
 
「他にもなんか
 用はあるかい?」
売りにきた
「何を売ってくれるんだい?」
 
「○○○だな。
 0000ドルでどうだね?」
 
「ありがとな。」
 
「そうかい。やめるかい。」
(お金ガ足りない場合)
「お金足りないだよ。」
 
(アイテムがいっぱい)
「ネスは荷物持ちすぎだーよ。他の友達が持つようにするかね?」
 
(全員のアイテムがいっぱい)
「荷物持ちすぎだーよ。
 売るか捨てるかしてまた来てな。
 それともここでいらない荷物を売っちまうかね?」
 
「ここで装備してみっか?
 ○○○を000ドルで買ったろうか?」
 
「ネスには装備できないものだがそれでも買うか?」
 
(重要なアイテムを売ろうとした場合)
「わりいね。それは引き取れないんだーよ。」
 
(キャンセル)
「そうかい。」
 
「じゃーな。また遊ぼうぜ。」
 
エーゴ・ステッキ
「外国の方ですね?ボクは、
 ある経済大国に留学経験のある、話のわかるグミです。
 名前はエーゴ・ステッキです。
 お役に立てることがあったら、いつでも言ってください。
 お金をご用立てしましょうか?」
 ↓
はい
「お金の引き出しには、扱い金額と同額の
 手数料をいただきますがよろしいですね?」
 ↓
はい
「あなたの銀行預金は、今○○○ドルです。」
 ↓
引き出す
「いくら引き出しますか?
 お渡しする分が○○○ドル
 手数料が○○○ドル
 これだけ引き出しますが、
 いいですか?」
  ↓
預ける
「いくら預けますか?
 ○○○ドルですね。
 確かにお預かりしました。
 お互いに、とてもいい
 チャンスでしたね。
 またよろしくお願いします」
 
はい
「○○○ドルですね。
 確かにお引き出ししました」
いいえ
「まだ本当にこの世界で
 困ってはいないようですね」
 
(所持金が$99999)
「あなたはこれ以上お金を持っていてもしょうがないですよ。
 私は気を悪くしたりなんかしません。またいつでもどうぞ。」
 
(預け金額が$0)
「あなたはまったく貯金をしていませんね。
 私は気を悪くしたりなんかしません。またいつでもどうぞ。」
 
(キャンセル)
「私は気を悪くしたりなんかしません。またいつでもどうぞ。」
 
「ハーイ!エーゴです。お金をご用立てしましょうか?」




地底の避難所その2
(危ない時はここに避難しよう! ボス)
 
「ここにいると恐竜が襲ってこられなくて安心なんだけど
 …出られなくなっちゃたんだよぉ。」
 
チュルッ、チュルッチュ、ルー
(電話の対応)




神秘の岩
「やっと話し掛けてくれたな。いいか、ネス、よく聞くのだ。
 メモをとってほしいくらい大切なことを教えるから。
 いいな!お前は選ばれた者だ。お前の運命は、お前一人のものでなく…
 宇宙全体のシステムとしてつくられている。
 お前のすべてが宇宙のすべてと重なるときがくるのだ。
 …今はわからなくともよい。
 オネットにあった「ジャイアントステップ」を覚えているか。
 あれは「お前の場所」のひとつだ。
 お前にパワーを与え、お前のすべてを引き出すスポットなのだ。
 そこには、そのパワーの影響をうけたモンスターがいてその場を守っている。
 しかし、それらをお前は倒してきたはずだ。
 お前がこの世界に8つあるパワースポットのすべてに立ったとき…
 「音の石」がすべてのパワースポットのメロディーを記憶したとき
 「お前の世界」が初めて見えてくる。すべてを教えておこう。
 1、オネットの「ジャイアントステップ」
 2、ツーソンからゆくグレートフルデッドの谷の「リリパットステップ」
 3、グレープフルーツの滝からゆくサターンバレーの「ミルキーウェル」
 4、ウィンターズでジェフが見つけた「レイニーサークル」
 5、フォーサイドの町外れにある「マグネットヒル」
 6、ランマのプーも知っている「ピンククラウド」
 7…そして、あの光ゴケの洞窟「ルミネホール」
 8、さらにこれからとびらが開こうとしている、
 ここよりにしみなみのパワースポットが「ファイヤスプリング」だ。
 この8つのパワースポットのすべての音を聞くのだ。
 それをせぬうちはギーグの思惑をくつがえすことは…無理だ。
 わかったな、ネス。お前の運命が宇宙全体の運命と重なり合う時が…
 もうすぐくるだろう。」
 
(メロディーを集めた後)
「私にもう言葉はいらない。私は元のただの岩に戻る。」
 
「いつの間にやら、岩がしゃべらなくなった。
 つまり、何も…いわない。
 
「しゃべらない岩って…おもしろくもなんともないな。」




地底の間欠泉

(温泉のおかげですっかり元気になった)
 

(温泉のおかげですっかりよくなった)
 
「どっかの国から来た、いけすかないデブに心が張り裂けそうなこと
 言われちゃって…温泉でそのキズをいやしてるんだ。」




ファイアスプリング
「よく来た。ここは8番目の「お前の場所」だ。
 しかし、今は私の場所だ。
 うばいかえせばよい。…できるものなら。」
 
 
ネスは幼い頃の自分に見つめられているように感じた。
ネスの持っている「音の石」が
ファイアスプリングの音を記憶した。




地底大陸
場所 男 女動物 他 計
地底大陸
グミの族の村
神秘の岩
避難所
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
2
1
9
1
3
1
10
1
5
合計0031417




エイトメロディーズ




(ネス達は8つの、すべてのメロディーを集めた)







 




 




 



 
「ネス…うーん、やっぱりネスって名前でいいか。」
 
「ネス…この赤ちゃん、自分の名前を聞いて笑ったわよ。
 気に入ってるのかしらね。」
 
「ちょっと、その…赤い野球帽をかぶらせてごらんよ。
 アッハッハ。ぶかぶかだけど、けっこう似合うじゃないか。」
 
「チビが赤ちゃんに、やきもちやかないかしらね。」
 
「ハンバーグでお祝いをしよう。
 この子もお前に似て、ガンバリ屋になるんだろうなぁ。」
 
「偉い人やお金持ちにならなくてもいいけど…
 思いやりのある強い子に育ってほしいわ。」
 
「あら、この子が指差したほ乳びん、ちょっと動いたみたいよ。
 …不思議だわ。」