MOTHER3 全セリフ集
(第二章 泥棒アドベンチャー)
ドロボーななつどうぐ


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+ タツマイリ村 留置所前 +



ダスター ◆フリント・・・。
◆なんていったら いいのか・・・。
◆・・・ヒナワさんのことは
 ざんねんだった・・・。
◆あんたのきもち
 わかるよとは いえないけど。
◆ヒナワさんの まいそうは
 ぶじに すんだよ。
◆リュカは ずっと
 はかのまえで なきつづけてる。
◆あの ちいさなむねが
 つぶれそうなんだろう・・・。
◆また ちからになれることがあれば
 いつでも こえをかけてくれ。
◆・・・。
 
フリント ◆・・・ダスター。
◆ありがとう。





第2章


泥棒アドベンチャー









+ ダスターの家 +




ウエス ◆ダスター。
◆・・・わがむすこ ではなく
 わがでしのダスター。
◆きけ!
◆ときがきた・・・。
◆いや そのときを
 まっていたわけではない。
◆できれば・・・きてほしくなかった。
◆ただ わしも おまえも
 そのときのために いつも
 そなえていたはずだ。
◆わしが おしえたことを
 こころみるときが
 とうとう きてしまったようだ。
◆まだ てきのすがたは みえぬ。
◆だが わしらは いまから
 いきかたを かえるのだ。
◆かくごは いいな!
  ↓
はい
◆ダスターよ。
◆これから おまえに
 しごとをあたえる
 
いいえ
◆ダスター・・・。
◆わしらは もっと
 べつのじだいに うまれてきたら
 よかったかも しれんな。
◆おさないおまえに
 ムリに くんれんさせて
 ひだりあしを ふじゆうに
 させてしまったような きがするのも
 むらびとたちに とけこめないような
 せいかくに させてしまったのも
 すべて わしのせいだ・・・
 と おもうんだよね。
◆ちちをうらむなら うらめ。
◆それですむなら いくらでも
 うらんでくれていい。
◆だが・・・おまえは
 へんじを えらべない。
◆ダスターよ
 よくきけ!
◆これは しれんなどではない。
◆めいれいなのだ。
◆ダスターよ。
◆これから おまえに
 しごとをあたえる。
 

◆オソヘのしろに しのびこむのだ。
◆そこで「あるじゅうようなもの」を
 はっけんし もってかえってこい。
◆「あるじゅうようなもの」とは・・・。
◆いや・・・
 おしえるひつようは あるまい。
◆ドロボーが ぬすむものの
 かちを みぬけないようでは
 どうしようもあるまい。
◆それにしても
 ちょっとだけ ききたいか?
  ↓
はい_
  ↓
いいえ
◆まぁ すこしは ききたがれ!
◆せっかく ヒントをだしてやろうと
 おもっているんだから。
◆きく?
  ↓
はい
◆それは すっごく
 だいじそうなものです。
◆なんていうか・・・びっかびか?
 みたいな。
◆これいじょうは いわないもんね。
◆ちかしつに おまえのために
 よういしたものがある。
◆ドロボーのななふしぎ・・・ではなく
 ドロボーのななつどうぐ じゃ。
◆いや ななつあったかな?
◆ま いいか。
◆もっていくがよい。
◆てきと たたかうときに
 やくにたつはずじゃ。
 
◆あのふるいしろには
 せかいの うんめいをかえる
 たからものが かくされておる。
◆かつて オソヘじょうのおうが
 まだ あのしろにいたころ
 ・・・だったっけな。
◆わしが そのたからを だれのめにも
 ふれないばしょに かくした。
◆あのオソヘのおうには
 あつかえないほどのものだと
 わしは かんがえたのだ・・・
 っていう きがする。
◆だが まだみぬてきが
 あれを てにいれようと
 ねらっているかもしれぬ。
◆ほんらいなら わしがいくべきかも
 しれんが・・・。
◆ダスター・・・。
◆わしの わざのすべては
 おまえに たたきこんだつもりだ。
 
◆おまえのてで やりとげてみよ。
◆よいな!
◆そとにでたら このいえの
 うらを しらべてみろ。
◆ちかしつとは べつに そこにも
 ドロボーのななつどうぐ
 みたいなものが かくしてある。
◆なんで そんなに
 バラバラにかくしたか・・・
 わしが ききたいくらいじゃ!
◆ときどき きがむいたら
 わしが ほじゅうして おくので
 おぼえておくとよい。
 
(アイテムをとらずに進もうとした場合)
◆はなしを きいてなかったのか?!
◆ちかしつに おいてある
 ななつじゃくの どうぐは
 かならず もっていけ!
 
◇だんろのひが ここちよくて
 ねむってしまいそうだ。
 
◇ダスターは
 ハコを あけた。
◇ダスターは
 さいみんふりこを てにいれた!
◇ダスターは
 くすぐりぼうを てにいれた!
◇ダスターは
 こわいおめんを てにいれた!
◇ダスターは
 けむりだまを てにいれた!
◇ダスターは
 サイレンクワガタを てにいれた!
◇ダスターは
 イカヅチだまを てにいれた!
 
◇からっぽだ・・・。
 
◇なかは からっぽのようだ。
◇・・・と かいてあるので
 さわらないで おこう。
 
◇ひとやすみできる ベッド。
 ひとやすみ しますか?
  ↓
はい
◇すっかり げんきになった。




+ タツマイリ村 +

マップソン ◆ちずずき ちずもちの マップソンに
 ごようといえば ちずのことだね?
◆ダスターじゃねえか。
◆あいかわらず よる であるくのが
 すきなんだなあ。
◆ああ オソヘじょうに いきたいのか。
◆なら おれが ちずにしるしを
 つけてやるよ。
◇ちずに しるしを
 つけてもらった!
◆こんなよなかに なにをしにいくのか
 あえて きかねえけど
 オソヘじょうは
 はねばしが あがってて
 わたれねえことは しってるよな?
◆ただ あのしろは ちかつうろが
 はりめぐらされてて
 そこから しろのなかに
 しのびこめるって うわさだ。
◆はかもりの ニッポリートじいさんなら
 なにか しってるとおもうぜ。
 
◆ちずずき ちずもちの マップソンに
 ごようといえば ちずのことだね?
◆ちずいがいの はなしも できるよ。
◆とにかく ニッポリートじいさんを
 さがしてみろ。
◆だれって おめえ・・・。
◆ヒナワさんの そうしきのときに
 はかばにいた じいさんだよ。
 
のらイヌ ◆バウワウ!
 グルルル・・・
(おいらの ほんのうが
 ほえろほえろって うるさいんだけど
 おじさんの しょくぎょうって
 もしかして・・・?)
 
ナナ ◆あたし ナナ
 うみのむこうの タネヒネリじまには
 ゆめと あくむの
 せかいが あるんですって。
◆でも ほんとうのことは
 だれも しらないんですって。
◆じゃあ なんで
 あたしがしってるのかな?
 
リュカ ◆あ・・・ ダスターさん。
◆どうしても ねむれなくて・・・。
 
イサク ◆このまえの かじいらい
 このもりも あれほうだいだよ。
 
 
◇よるもおそいし
 きんじょめいわくなことは
 やめておこう。
 
(テリの森に向かおうとした場合)
◇あしもとに アリがいます。
◇ふんで しまいそうなので
 そちらには すすまないでください。




+ タツマイリ村 YADO +

ボブ ◆このむらの ななふしぎ
 あんたは しってるかい?
◆ぼくが すきなのは
 タツマイリのななふしぎ そのB
「クロスロードのノッポさん」かな。
◆うん はなしはそれだけ。
 
ジャッキー ◆やぁ・・・
 どうしたの ダスター。
◆キミが うちにくるなんて
 めずらしいね・・・。
 
ベッツィー ◆あら
 ウエスおじいさんとこの。
◆テリのもりでの かべのぼりのはなし
 きいてるわよ。
 
エントツ ◆いえがなくなっちまって
 もともと いそうろうだった
 おれたちも こまってます。
◆でも ここも
 いごこちは いいんですけどね。
◆テッシーちゃんもいるし えへへ。
 
フエル ◆ダスターさんの
 カベホチっていうワザ
 みてみたかったな。
◆それと・・・
 ぼくも なにか
 ちからになりたかったです。
 
ライタ ◆ずっとここに
 せわになるわけにも いかねぇし・・・
◆そろそろ あたらしい いえを
 たてなおすことも かんがえねぇとなぁ。
 
アチャト ◆おやかた へいきそうにしてますけど
 けっこう きついとおもいますよ。
◆なにせ ひとつのベッドに
 4にんですからね・・・。
 
テッシー ◆いいかげん おみせ
 しめたいんだけど・・・
◆ボブが かえってくれないのよね。
◆もう!




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