「アドベント砂漠 遊覧飛行はいかがかね?」 |
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「わしは前の前の戦争のとき、この砂漠に地雷を埋めたんじゃ。 全部掘り出したつもりだったが、どうしても一つだけ見つからん。 気をつけてくれよ」 「おお。飛行機に乗るか?」 ↓ |
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はい 「どのコースがいいかね?」 |
いいえ 「値段が高いから無理も無いか」 |
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Aコース 5ドル(砂漠一周〜遺跡) Bコース 10ドル(ピッピの家〜動物園〜ダンカン大工場) Cコース 15ドル(バレンタインの町〜イースターの町) 「では、みんなの分で○○ドルいただこうか。 チケットの半券は無くさないようにな。すごいぞ。 この半券を10枚ためると戦車に乗れるのじゃ。 うれしそうじゃな。ハハハ」 (アイテムがいっぱい) 「おや、持ちきれないようだな。」 (お金が足りない時) 「これじゃあお金が足りないよ。出直しておいで。」 (半券10枚持っていない場合) 「まだ足りないようじゃな。」 (半券を10枚持っている場合) 「おお!10枚たまったのか。よしよし。 戦車をかしてやろう。うれしそうじゃな。ハハハ」 「大事な戦車だからな。壊さんようにな。」 |
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「死体に話し掛けるなんて度胸のある子供だなぁ。」 「私、目印として便利でしょ」 「私は良い人のしかばねです。 だから襲いかかったりしませんよ」 「わたしゃ、ラクダの骨ですが、 砂漠での歩き方を知りたいですか?」 ↓ |
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はい 「右足が沈み込む前に左足を出す。 左足が沈み込む前に右足を出す。 これがわかるのに百年もかかったです」 |
いいえ 「教えたいなぁ。 知りたいですか?」 |
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(ドカーン!) 「認定書」マイクどの あなたはアドベント砂漠において確かに地雷を踏んだ事を認めます。 この場所はほかのプレイヤーには秘密にしておいてください。 糸井重里 |
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マイクの心の中に何かが問いかけてきている。 (マイクはテレパシーをこころみた) サボテンは歌う。何故か歌う。 せつせつと歌い続けた。マイクはメロディーを覚えた。 |