●MOTHER2全セリフ集●
(ウィンターズ)
スノーマンのテーマ






どこかの地下
(気がつくと、どこかの地下に閉じ込められていた)
 
とびらにはカギがかかっている。
 
「まだ会ったことのない仲間に呼びかけます。
 まだ会ったことのないわたし達の仲間に呼びかけます!
 ジェフ!ジェフ!あなたの助けがほしい…。
 わたしはポーラ。そしてもうひとり、ネス・・・・
 あなたに呼びかけています。」
 
「わたしはポーラ、そしてもうひとり、ネス…
 あなたに呼びかけています。
 この呼びかけが聞こえたら目を開けて!
 そして…南に向かって出発してください。
 遠くにいるあなただけがわたし達を救えるのよ。ジェフ!
 この声を信じて起き上がって歩き出して!
 南に向かって…すぐに!ジェフ、お願い!
 まだ会ったことのない…かけがえのない…仲間!」




スノーウッド寄宿舎
北の国ウィンターズ
スノーウッド寄宿舎
(ジェフとトニーの部屋)
 
トニー
「あ、ジェフ!
 ぼく、今君と散歩してる夢を…みてたところだったんだよ。
 どうかしたのかい。」
 
「ジェフ!こんな夜中にどこへ行くんだい?
 この寄宿舎のルールは知ってるだろう?
 見つかったら尻叩きだよ。…どうしたのさ、ジェフ!
 …わかったよ。ぼくにはわからない理由があるんだろうね。
 とめないことにするよ。
 でも、なんにせよ、真夜中に無防備で出かけるのは危険だよ。
 身を守る道具を持っていくほうがいい。
 ロッカールームに何かあると思うから、よっていくといいよ。
 一緒に行ってあげるよ。
 (トニーが仲間になった)




寄宿舎2階
「あの南の湖にタッシーっていう生き物がいるって話…ねぇ。
 ぼくは、模型のおもちゃが浮かんでるだけのデッチ上げだと思うな。」
 
「おれ眠いよ。もうおしっこして寝ようよ。」
「タッシーのうわさよりすごいのは「ストーンヘンジ」の巨人族の話だよな。
 ほんとに見たって人が何人もいるらしいよ。」
 
「一番知りたいのは「ストーンヘンジ」の中心が
 どこかにつながる入り口だっていううわさかな。
 いつかぼくらで調べてみたいもんだよねぇ。」
 
「あー、眠い。明日はトニーのお誕生会だろ?
 だからみんなに配るクッキーをひとつずつ心をこめて包んでたんだ。」
 
(クッキーをとってしまった場合)
「今日のジェフはずいぶんひどいことをするんだな。」
 
「ジェフ!外出するんだったら
 面倒見のいいガウス先輩に報告してからいけよ。
 ガウスさん…たしかまだ下の研究室でがんばってるみたいだったから…。
 とにかく最近おもては危険な動物がウロウロしてるからな」




ガウスの研究室
ガウス
「おお、びっくりした。ジェフにトニーじゃないか。
 夜食でも探してるのか。おれも研究がいきづまっててさ。
 ジェフの親父のアンドーナッツ博士がいたら助かるのになぁ…。
 すごい人だったらしいぜ。
 わがウルトラサイエンスクラブの初代部長で…
 アインシュタインやハイゼンベルグ以上の科学者ってことらしい。
 すっごい変わり者だっていううわさもあるけどな。
 ロッカールームに用事があるんだったら
 ロッカーのカギを持って行けよ。ちょっと曲がってるけどな。」
(ジェフはロッカーのカギを手にいれた)
 
(アイテムがいっぱい)
「持ち物をよくばって持ちすぎているからカギが渡せないぞ。
 ワッハッハ。この欲張りメガネ男め!ワッハッハ。」
 
ロッカーにはカギがかかっている。
(カギが曲がっていてカギ穴に入らない!)
 
「わっはっは。やっぱりあのカギは使い物にならなかったか。
 そんなこともあろうかと思って
 「ちょっとしたカギなら意外と簡単に開けられるマシン」を
 今つくってみたんだ。これなら大丈夫。
 手間をかけて悪かったな。」
(ジェフはちょっとカギマシンを手にいれた)
 
「お前もアンドーナッツ博士の息子なら
 ちょっとした道具くらいなら一晩で修理して役に立てるとか…
 そのくらいのことはできそうだぞ。
 もっと積極的に生きてみろよ。ジェフ!」
 
「もし外に出たら、おれに必ず電話しろよ。
 冒険の記録をつけてやるからな。
 ま、ゲームでいうセーブみたいなもんだ。ハハハ。」
 
ジェフは「ちょっとカギマシン」を使ってロッカーを開けた。
 
(アイテムがいっぱい)
ロッカーの中にはバンバンガンが入っていた。
しかし持ちものがいっぱいだった。
ジェフはバンバンガンをロッカーに戻した。




寄宿舎の門
「あのフェンスから出られそうだけどなぁ…。
 でもその前に、何か身を守るものをとってこなくちゃ。」
 
(アイテムをとってきた)
「さぁ、ぼくを踏み台にしてこのフェンスをよじ登るんだ。
 とりあえず…さよなら。
 君がどこへ行くのか知らないけど、ぼくらずっと親友だぜ!」
 




ドラッグショップ
ドラッグショップ「ベストフレンド」
「ここで売ってるフーセンガムは、よくふくらむんだよねー。」
 
「外、寒い?」
 
「いらっしゃいませ。ご用は?」
  ↓
買いにきた
「何をお買い求めですか?」
 
「○○○ですね。
 ありがとうございます。」
 
売りにきた
「何をお売りになりますか?」
 
(重要なアイテムだった場合)
「あいにくですが○○○は
 お引取りできかねます。」
(お金が足りない場合)
「失礼ですが…お金が足りないみたいです。」
 
(アイテムがいっぱい)
「あいにくですがそれ以上荷物を持てないですよ。
 いらない荷物を売りますか?」
 
(買った)
「どうもありがとうございました。」
 
(買わなかった)
「またよろしくお願いします。」
 
「入り口のところにいるサルですけどね、うるさいからあげますよ。
 フーセンガムを買ってくれたらおまけに差し上げます。
 1ドルですが、買ってくれますか?」
  ↓
はい
「ありがとうございます。
 もうおサルはあなたのものですよ。」
(ジェフはフーセンガムを手にいれた)
 
いいえ
「ぜーったいに、
 買った方がいいんだけど
 わかってもらえないのかしら。」
(お金が足りない場合)
「あららっ、お金1ドルも持ってないんですか?
 ならば特別にただであげるわよ。」
 
(アイテムがいっぱい)
「あららっ、持ち物がいっぱいみたいですね。
 いらないものを売るなり捨てるなりしてから買いに来てください。」
 
「フーセンガムは売りきれになっちゃったんですよー。」
 
「キャッキャッ(イエイ!)
 
「キャッキャッ(ガムくれ)」
(サルはジェフのフーセンガムを1枚うばいとってふくらませた)

 
(バルーンモンキーが仲間になった)
 
「はいはい、ガウスの研究室。なんだジェフか。
 冒険の記録をつけてほしいんだな?」
  ↓
はい
「よしつけたぞ。
 もう休むのか?」
  ↓
いいえ
「おれの声が聞きたかったってか…
 ガハハハハハ!」
続ける
「お前、ずいぶん
 がんばりやになったなぁ。
 おれもう少しがんばってみるよ。
 ファイト!」
ガチャンツーツーツー
終わる
「どこで寝るのか知らないが
 ゆっくり体を休めろよ。
 それじゃ電源をOFFにして
 お休み…。」




雪原のテント
「とにかくここで少し休んでいけよ…紅茶でも飲んでさ。」
  ↓
はい
「疲れはとれたかい?
 じゃ、がんばってな。」
 
いいえ
「昔はおとなしかった動物たちが荒れ狂ってるんだ。
 なにかイヤなことが起こってるんだろうな。」




タス湖
「そうです。私達はここ「タス湖」で
 伝説の…「タッシー」の観測を目的とする
 「タッシー・ウォッチング隊」…なのです。」
 
「タッシーを発見したら新聞に出ますかねぇ…。
 私は目立ちたくないもので。」
 
「タッシーが現れるときはいつも風が吹いている…らしいんですけどね。
 ヘックシン!わたしかぜひきそうです。」
 
「やぁ、ぼうや、どこかでおサルを見なかったかなぁ?
 タッシーとおサルが仲良しだっていう未確認情報もあるんだよ。」
 
(バルーンモンキーがいる場合)
「やぁ、かわいいサルだねぇ。ガムでもあげようか。
 おサルはガムなんか欲しがらないかな。ハハハハハ。」
 
「お、君も「タッシーおたく」の子供かな?君はラッキーだよ。
 明日あたりタッシーが見られるかもしれないぞ。」
 
「いや、あのタッシーは意外と森の中にいたりするんじゃないかと
 わたし、勝手に思ってるわけでして。」
 
「私はタッシーウォッチング隊の食事係です。シチュー食べますか?」
  ↓
はい
「どうぞどうぞ。
 お金なんかいりませんよ」
 
 
 
いいえ
「おなかいっぱいなんですね」
まだ会ったことのないわたし達の仲間…ジェフ!
とにかく南に向かって。…わたしはポーラ…。
わたしの心を感じたら南に向かってください・・・
 
 
「おお、あの渦巻きは…もしや…」
 
「これは…いよいよ…出ますよ。…プーッ。タッシーが出ますよ!」
 
「イマ、キャッキャッキャ(今ガムをくれ)
 キャキキュケキョ(そしておれにまかせるんだ)」
 
(バルーンモンキーとタッシーのおかげでタス湖を渡ることができた)




低予算ダンジョン
「このダンジョンは入場料はいりません。どうぞどうぞ」
 
「ようこそ、わたしの低予算ダンジョンに!・・ブリック・ロード」
 
「落下物に注意!・・ブリック・ロード」
 
「たいへんよくできました。どうぞまたお越しください。・・ブリック・ロード」
 
「ちょっと簡単すぎたかな…
 わたしはダンジョン職人のブリック・ロードといいやす。
 ダンジョン作りに命をかけてるでやす。
 わしの技術と、アンドーナッツ博士の知恵さえ重なれば
 わしは人類史上初のダンジョン男になれるでやす。
 いつかまたダンジョン男としてお会いしましょう!
 …ところで一泊休んでいきやすか?」
  ↓
はい
(回復)
「いってらっしゃいで、やす。」
いいえ
「休みたくねぇんでやすか。」




ストーンヘンジ
(ネスがいない場合)
ネス以外の者にはこの場所のパワーを引き出すことができない。
「キャッ、キャッキャ。(好きなタイプのコだ!)
 キャキャキャキャ、キャ!(ナンパしちゃおう!)」
 

(バルーンモンキーはどこかへ行ってしまった)
 
「あなたはお見受けしたところ、無知で無教養なたんなるガキらしいので
 あえてお教えしておくが、この石の並び方はいわゆるひとつの
 ストーンヘンジというものですぞ。
 テレビや雑誌でおなじみのユーフォーなんかも飛んでくるという…
 あのストーンヘンジなんですぞ。」




アンドーナッツ博士の研究所
「ダンジョン職人のブリックロードさんから紹介された方だね。
 ?それだけじゃない…と。息子?息子って…あの…あ、そうかジェフか。
 10年ぶりくらいだな。お互いよく生きていたもんだ。
 メガネが似合うな。ドーナッツが食べたいか?」
  ↓
はい
「ただ聞いてみただけだ。
 私も食べたい。
 ストーンヘンジはもう調べてみたか?」
  ↓
いいえ
「そんならそれでいいんだ」
はい
「一応聞いてみたんだ。」
 
いいえ
「一応聞いてみたんだ」
「んー…。あー…。
 ところで、どうしてここに?ふむふむ、なるほど。
 そのポーラとかいう少女は、無意識のうちに
 わたしがここにいることをあてにしていたに違いない。
 よし。なんとかしてみよう。
 私が研究しているのは時空間の任意の2点をつなげてしまう
 スペーストンネルなのだが…それはまだ未完成なのだ。
 ちょっと古いけどスカイウォーカーというマシンを君にあげよう。
 これに乗って相手からの呼びかけを聞いていれば
 目的地につくはずだ。その奥の丸っこいマシンだ。
 どうだ、カッコイイだろう。乗りなさい。10年以内にまた会おう!」
 
「インスタントエナジーマシン」
(これは瞬間にして一泊したくらいのエナジーを回復できるマシーンである)
(スカイウォーカーに乗りこんだ)
「どうした?動かないのか。コントローラーのボタンを押してごらん。」




空の旅
(フォギーランドからイーグルランドへ
 フォーサイド…ドコドコ砂漠…スリーク!)
 

 
(そして、反応が強くなったところで…落ちた)
 

 
ジェフ
「ああ、ビックリした。スカイウォーカーのやつ…
 着陸したのか、墜落したのか?フーッ!」
 
「説明はいらないよ。ぼくはジェフ。きみたちに呼ばれて来たんだ。
 力は弱い。目は強度の近視。怖がりで無鉄砲。
 こんなぼくだけど仲間に入れてくれるかな?
  ↓
はい
「OK!
 じゃ、さっそく冒険の続きだ!
 行こうぜ!」
いいえ
「…なんのために
 …ぼくを呼んだんだ?!
 からわないでくれよ。」
 
(ジェフが仲間になった)
ジェフはちょっとカギマシンを使った。
とびらが開いた。
 
(壊れたスカイウォーカー)
修理することは不可能にちかいだろう…今は。




ウィンターズの人口
場所 男 女動物 他 計
寄宿舎
ドラッグストア
雪原
タス湖
ダンジョン
ストーンヘンジ
研究所
秘密基地
8
2
2
7
1
1
1
2
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
3
0
0
0
1
0
0
1
2
8
4
2
8
1
2
2
7
合計2415434