MOTHER3 全セリフ集
(オープニング)
いつものねぐせ


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Welcome to MOTHER3 world
 
ノーウェア島
 

 
タツマイリ村
 
テリの森を越えた先





+ アレックの家 +



ヒナワの父 アレックの家
 
クラウス リュカーーーッ! いつまで寝てるんだ?
起きて遊ぼうぜ! 早く起きろよ!
ドラゴが赤ん坊を連れてきてるぞ!
かーわいいぞーー!! 早く来いよ!
 

◇いつもの寝ぐせだ。
 
◇クラウスとリュカのベッドだ。
 
◇ヒナワのベッドだ。
 
◇本格的な薪ストーブだ。
 
◇暖炉はきれいに掃除されている。
 
◇古いベッドだ。
◇ふかふかで、とても気持ちがいい。
 
ヒナワ おはよう! お寝坊リュカさん。
クラウスはもうとっくに起きて、ドラゴ達と遊んでるわよ。
 
パジャマのままで遊びに行くつもり?
ちゃんと着替えていらっしゃい。
 ↓
はい
(きがえる)
 いいえ
 じゃあ一生パジャマで
 この家の中にいなさい。
 

◇なかなかの男前だ。
 
ヒナワ 男前になったわね。 いってらっしゃい。
 
(ヒナワにタックル)
いたっ! 降参、降参!
◇このみパンを もらった!




+ オリシモ山 アレックの家の周辺 +



アレック おお、寝ぼすけ、起きたか。
今日帰るんだったな。 寂しなるのう。
 
ウシ モー。
(あらゆる牛は何を考えていても「モー」だ。
 覚えておくと便利だぞ)
 
ブタ ぶひぶひ。
(隣のブタの発言が気になるなぁ)
 
ぶひ。
(気にするな)
 
ニワトリ コケケ?
(起きたケ?)
 
コケ!
(遅起きさん!)
 
カエル 物語とは思い出の連なりです。
思い出と思い出が、思い出しあって
思い出になっていくのです。
思い出を残しておかなければ忘れてしまうのです。
だから、カエルにそれまでの思い出を
語りかけてください・・・。
それを人はセーブと言います。
さて。 ぴょん。 セーブしておきますか?
 ↓
はい
(セーブ)
お気をつけていってらっしゃい。
次に会うカエルによろしくね。
 
いいえ
あ、そうですか・・・。
お気をつけていってらっしゃい。
次に会うカエルによろしくね。
 
(南に向かおうとした場合)
◇足元にアリがいます。
◇踏んでしまいそうなのでそちらには進まないでください。





+ オリシモ山 ドラゴたちの広場 +



クラウス ハァハァハァハァ・・・あー、くたびれた。
ドラゴ達とずっとケンカごっこしてたんだよ。
リュカも一緒にやろうぜ。
  ↓
はい
ドラゴに「体当たり」してみろよ。
いいえ
そんなこと言わずに
「体当たり」してみろよ。
ドラゴ達、待ってるぞ。
 
アレック クラウス! リュカはまだ「体当たり」を知らんのじゃよ。
リュカ! Bボタンというようなことをイメージしてみろ!
そして、そのBボタンを長めに押して放すのじゃ。
これでお前は「ダッシュ」ができるはずじゃ。
そのままドラゴに向かって「ダッシュ」をすれば
それが「体当たり」じゃ!
クラウス! ひとつ見本を見せてやってくれ。
そう! そういうぐあいに!
今度はリュカ! お前がやってみろ!
そんなに怖い顔をしていたらうまくいかんぞ。
何でもそうじゃ。力を抜くんじゃよ。
さぁ、肩の力を抜いてリラーックス、リラーックス!
 
今度はリュカ! お前がやってみろ!
 
(アレックにタックル)
はっはっは。ほれ、どうした、そんなものか?
まだまだチビどもには負けんわい!
 
(アレックの家に戻ろうとした場合)
どこへ行くんじゃ。
せっかく、みんなで和気藹々と遊んでいるのに。
 
クラウス 強くぶつかるほどドラゴは喜ぶんだ。
 
(クラウスにタックル)
へ、へへーん。
リュカの体当たりなんて全然きかないもんねー。
 

優しそうな目をしている。
 
見た目と違って人なつこい。

生まれて間もないドラゴの子供だ。
アレック 今はまだまだ力も弱いが、
いずれ誰よりも強い男になるじゃろうて。
はっはっはっはっ。




+ オリシモ山 オケラ +

オケラ どけどけどけどけーーーい!
オケラ様のお通りりだーい!
ケンカごっこと聞いちゃ、黙っていられねーぜ!
どいつもこいつも叩きのめしてやる!
邪魔だてすると、ただじゃおかねぇぞ!
 

 
オケラに出会ってしまった!
 
(戦闘に勝った)
オケラは降参した!
案外、骨のある奴だったな。
またいずれ、胸を貸してやってもいいぜ。
今度会う時はビッグスタジアム「オケラホール」だ!
楽しみにしてるぜ!・・・アニキ。
 
(戦闘に負けた)
なかなか見上げた根性だが、
100回挑んできても、100回叩きのめしてやる!
 
ヒナワ オケラ踏んじゃったけど、大丈夫だったかしら・・・。
みんな、ごはんですよ。
リュカもクラウスも大好きなふわふわオムレツよ。
 
クラウス ごはんだごはんだ。ふわふわオムレツだーっ!
 
ヒナワさぁ、お父さんも。
アレック さて。 みなさん・・・。「セーブ」のやりかたです。
カエルに話しかける。・・・これが 「セーブ」です。
大した手間ではないのでこまめにカエルに話しかけて
「セーブ」すると良いと思います。「セーブ」は一切無料です。
それでは、わたしも物語にかえります。
おーい! 待ってくれーーー!
わしのふわふわオムレツは残してあるじゃろうな?!




+ アレックの家 +



クラウス お母さんの好きな食べ物は何なの?
え? ふわふわオムレツ?
じゃあ、ぼく達とおんなじ? 気が合うね!
 
ヒナワ ごはんを食べ終わったら帰り支度をしますからね。
帰るときは森の中を通るから、早めに出発しないとね。
 
アレック もう子供たちだけでも遊びに来られるじゃろう。
リュカも大丈夫じゃな? はっはっはっはっ。



 
フリントへ。
あなたが いったとおり
子どもたちは こちらへ来てから
ずっと つかれしらずで
野山を 走り回っています。
 
あいかわらず
クラウスは げんきすぎて
あぶなっかしいし
リュカは まだ
ちょっと あまえんぼうでしたよ。
でも 二人とも まだまだ
遊びたりないようです。
父も 久しぶりに会えた 孫たちと
別れるのは さみしいみたいだけど
きょうの 夕方までには
帰ることにしました。
 
久しぶりの 山の空気は
とても きれいで
気持ちいいの。
いつも タツマイリの村で
羊の匂いにまみれている あなたに
この空気を吸わせたかったな。
 
今度くるときは
羊たちの世話を
ご近所さんにおねがいして
家族みんなで 来ましょうね。
クラウスも リュカも
わたしも
あなたのこと いつも
思い出していたんですよ。
夕方 うちにかえったら
さっそく うでによりをかけて
おいしいふわふわオムレツを
つくるわね。
 
あなたと 子どもたちの
ヒナワより










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