MOTHER3 全セリフ集
(第一章 とむらいの夜)
ひまわりのはなたば


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+ タツマイリ村 クロスロード +

ポール ◆フリントさん。
 あのときの おおあばれには
 まいりましたよ。
◆じじょうが あるとはいえ
 たにんに ぼうりょくはいけませんね。
 
リンダ ◆むらのひとなら
 ほとんど みんな
 ミソシレはかばに いますよ。
◆ヒナワさんのこと
 みんなすきだったから・・・。
 
レジー ◆うれしいことも わすれるし
 かなしいことも きっとわすれられます。
◆にんげんには わすれるちからが
 そなわっている。




+ ミソシレ墓場 ニッポリートの小屋 +

ニッポリート ◆フリントのだんな・・・。
◆こんたびは はぁ とんだ
 さいなんで なんともはや・・・。
◆このニッポリートめが はぁ
 あんたのために
 さいこうの はかを
 こしらえただよ。
◆あんたのおくさんの はかだけど
 いずれ あんたも はいれるよ。
◆いーい はかだ。
 
◆いーい はかだよ。
 
◇わかるひとには わかる
 さいこうきゅうスコップだ。
 
◇ておしぐるま。
 ねこぐるまとも いう。
 
◇カギが かかっている。
 
 
◇みょうに ふあんていな
 はかいしだ。
 
◇みょうに ふあんていな
 はかいしだ。
 
 
◇はか。
 
◇「はかばのばか」
 
◇「ちゃんとしたはか」
 
◇「ばかのはか」
 
 

 
◇「はかばのかば」
 
◇「よやくずみ」
 
 
◇「かばのはか」
 
◇「じんせいは はかない」
 
◇「あとは よろしく」
 
◇はかのしゅうぜんが
 はかばかしくないようだ。
 
 
◇なにか あたらしいタイプの
 はかのように みえる。




+ ミソシレ墓場 高台への道 +

テッシー ◆クラウスちゃん・・・。
 きょうのあさ だれよりもはやく
 ヒナワさんの おはかに
 きていたみたいなの。
◆かえりみちで こえをかけたら
 ちょっとだけ ほほえんで・・・。
◆そして きゅうに かけだして・・・。
 
ブレンダ ◆あんたにゃ わるいけど
 あたしゃ しめっぽいのは ニガテだよ。
◆とはいえ シクシク・・・。
 
マット ◆ヒック・・・うう・・・
 ヒナワさん・・・。
◆いきてるじかんが
 みじかすぎたっつーの!
◆そうおもわねぇかい?
◆のまねえわけに いくかっての・・・。
 
ジル ◆えぐっ・・・。
◆ふぇっ・・・。
◆ヒナワさーん・・・。
 オーイ オイ オイ・・・!
 
ナン
◆あ フリントさん・・・。
 
エド ◆フリント・・・。
 ヒナワさんには うちのやつが
 いつも せわになっていた。
◆・・・ほんとうに かけることばが
 みつからない・・・。
 
アル ◆フリントおじちゃん
 こんにちは。
◆クラウスにいちゃん
 どっかに いっちゃったの?
  ↓
はい
◆いつ かえってくるの?
◆あした?
いいえ
◆でも しばらくあえなくなる
 っていってたよ?
◆しばらくって いつ?
◆あした?
 
ビフ ◆おやじがよっぱらってて
 すみません フリントさん。
 
ブッチ ◆ご ごしゅうしょうさま・・・です・・・。
 
ヨーネル ◆フリント
 そして ヒナワ・・・
 あんたがた ふたりは
 もりのことりたちも うらやむ
 さいこうの ふうふだった。
◆そして それは これからも
 ずっと かわりはしない。
 
ドナ ◆ヒナワさんが
 しんじゃったなんて・・・。
◆あたしは しんじたくない!




+  ミソシレ墓場 ひまわりの高台 +

ライタ ◆おれはいま うんめいってやつを
 このカクザイで ぶんなぐってやりてぇ。
 
フエル ◆リュカに
 なにもいえなかったんだ ぼく・・・。
 
◇みんなから あいされた ヒナワに
 たむけられた はなたば。
 
◇ヒナワが いちばん
 すきだったはな・・・ひまわり。
 
バトー ◆あっ フリントさん。
◆いまぼく ひまわりの はなことばって
 なんだったっけなって・・・。
◆そんなこと かんがえてました。
◆だって ヒナワさん
 ひまわりが だいすきだったから。
 
イサク ◆クラウスは どうした?
 
トマス ◆もっとはやくに さがしにいけたら
 よかったのかなぁ・・・。
 
リサ ◆わたしが ヒナワを
 しょうかいしたばっかりに
◆あなたに こんなにも
 かなしいおもいを・・・。
 
ニコル ◆あかるくて やさしくって
 うちのママとも だいしんゆうで・・・。
 
リッチ ◆フリントおじさん・・・。
◆げんきだして・・・
 どうか・・・あの・・・
 ヒナワさんも・・・
 きっと・・・おそらのうえ・・・
◆うえーん!!
 
リュカ ◆おとうさん・・・。
◆こころから いのれば なんでも
 かなえられるんじゃ なかったの?!
◆ぼくはもう おかあさんに
 しかられることも できない・・・。
◆そんなの イヤだよ・・・。
 
アレック ◆おお・・・ひさしぶりじゃの。
◆わしじゃ。
◆ヒナワの しらせをきいて
 ひさしぶりに むらまでおりてきた。
◆ひさしぶりに まごたちにあって
 たのしいときを すごせたとおもったら
 ・・・・・・・・・・・・
◆・・・・・・・・・
◆すまん・・・。
◆そういえば・・・。
◆クラウスのやつは
 いっしょでは ないのか?
◆おぬしに あいにいくといって
 そのまま もどってこんのじゃが・・・。
◆リュカ。
◆クラウスの やつは
 どこへいったか しらんか?
 
リュカ ◆・・・しらない・・・。
 
アレック ◆リュカ!
◆かくしごとしても ためにならんぞ!
◆もしかして クラウスのやつ
 あの にっくきドラゴを・・・。
 
リュカ ◆ち ち ち ちがうよっ!
◆クラウスにいちゃん
 ドラゴなんか たおそうとおもって
 おとうさんの てづくりナイフもって
 やまになんか むかってないよ!
◆・・・あ!
 
アレック ◆しょうじきものに そだてたかいが
 あったのう フリント!!
◆クラウスのやつ
 てづくりナイフなんぞで ドラゴが
 たおせるとおもっとるのか?!
◆リュカ! おぬし
 なぜに とめなかったのじゃ!!
 
リュカ ◆だって・・・。
◆ぼくも ついていくっていったら
 ひとりでいくから
 ついてくるなって・・。
 
アレック ◆それで そのまま
 いかせてしまったのか?!
◆ばかものめ!!
 
◆ちと いいすぎたかの・・・。
◆フリント。
◆クラウスは
 ははおやを あやめた
 ドラゴをたおしに
 やまにむかったようじゃ。
◆いっこくをあらそう じたいだが
 あいては ただのドラゴとはおもえない。
◆それなりの そうびがひつようだ!
◆ドラゴと たたかうための
 ぶきを よういして
 いそいで うちまでこい。
◆ぶきを よういしたら
 うちまで むかえに きてくれんか。
◆うちのばしょは おぼえておるか?
◆わすれたなら ひろばにいる
 マップソンのやつに たのんで
 ちずにしるしを つけてもらいなさい。
 
◆ドラゴと たたかうための
 ぶきを よういして
 いそいで うちまでこい。
 

◇フリントの つま
 ふたごの クラウスと
 リュカの ははおや。
◇アレックの むすめ。
◇えいえんに うつくしき
 ヒナワ ここにねむる。
 
アボット ◆フリントさん・・・。
◆あの・・・。
◆ぼくを なぐったことは
 もう わすれてください。
◆ぼくも わすれます。
◆あんたの いたみにくらべたら
 このくらいは なんてことないです。
 
アビー ◆フリントさん。
◆あの・・・。
◆アボットと オリーくんのことは
 わざとじゃないって
 みんなわかってます。
◆だから きにしないでください・・・。
◆あの ごめんなさい。
◆なんて こえをかけたらいいのか・・
 うまく いえなくて・・・。




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