●MOTHER2全セリフ集●
(フォーサイド)
摩天楼に抱かれて






フォーサイドの町の地図




フォーサイドの人口
場所 男 女動物 他 計
市街地
トポロ劇場
恐竜博物館
ベーカリー
ホテル
モノトリービル
酒場
酒場の外
酒場倉庫
病院
デパート
ムーンサイド
M酒場
M病院
M恐竜博物館
Mホテル
M部屋
Mモノトリー
Mの後
14
3
3
2
4
7
4
2
0
3
8
17
2
2
2
3
2
2
1
2
2
2
1
0
3
1
5
0
3
7
4
2
2
0
0
0
0
1
0
0
0
0
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0
0
0
1
0
1
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0
0
0
0
0
0
1
0
38
0
0
0
4
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
16
43
5
3
4
14
5
7
1
6
17
21
4
4
2
3
2
2
3
合計8135343162




フォーサイド市街地
(マザー3プラン会議中
 無関係者の立ち入りを禁止します。エイプかんだ開発室)
 
(このカンバンのようなガラクタがいっぱいあるぜ!
 フリーなジャンク屋、ブリッキー・ハンダーはデパートの裏の路地)
 
「このフォーサイドの町もモノモッチ・モノトリーさんが
 活躍し始めてからずいぶん発展したよね。わたしは良かったと思う。」
 
「こう見えてもぼくは、お金とか時間にはきちんとしてるんだぜ。」
「昔はモノトリーさんは、風采のあがらないただのとうふ屋だったんだ。
 今じゃ、警察まで自由に動かせるっていうぜ。
 おれはフォーサイドの町がよくなったなんて、とても思えないな。」
 
「そこのへいに張り付いてるヤツ…のぞき男かもしれないわね。」
「どうもこの塀の中はあやしいなぁ。
 …なんかおれの場所じゃないような気がするんだけど…
 案外、お前の場所だったりして。」
 
「お前ら、モノトリー様のことを聞きまわってるらしいな。
 なんかあったらしょっぴいてやるからな!
 覚悟しておけよ。わかったか、ネスさんよ…。
 ふふふ、お前の名前くらいとっくに調べてあるさ。」
 
「市民の安全よりもモノトリー様の安全を守るのが
 へっへっへ、おれ達の任務だよ。ここはそういう町さ。へっへ。」
 
「モノトリーがオーナーになって
 このデパートは変な事が多くなったねぇ。」
 
「トポロ劇場といえばトンズラ・バンドより
 ビーナスって新人が最高だね。ぼく…めろめろなんだ。」
 
「どうしてデパートが閉店してるのかなぁ。」
 
「ツーソンからやって来たトンズラブラザーズってバンドは
 大人気だな。トポロ劇場はいつも満員らしいよ。」
 
「みんな何にも知らねぇんだ!ヒック
 おれはモノトリーの手下に土地や家をぜーんぶだましとられたんだぞ。
 ウィー、あいつらは悪魔だ。
 弁護士も警察もみんなモノトリーの手下だ!
 どうあがいても勝てやしねぇ!
 おれは酔っ払っちゃ、ヒック、いねえよ!バーローイ!」
 
「オーケー、ウェルカム!いいものあるよ。
 ワットドゥーユーウォント何にするんだ、あんちゃん?」
  ↓
(買い物をした)
「センキューセンキュー
 ありがとよ!
 ほかにも用はあるかい?」
 
「センキューセンキュー、
 ありがとよっ。」
 
(キャンセル)
「ガッデム!
 そりゃあないぜ、
 あんちゃん!」
「砂漠の埋蔵金発掘はどうなったんだろう。
 もし見つかったらたいへんな金額だろ。
 何百万億ドルの借金だって返せちゃうよなぁ。
 オレだったらニッポンへ行って、トーキョーの「かつまん」の
 ヒレカツ定食を3回くらい食っちゃうね。」
 
「モノトリーさんに関しては、悪いうわさもずいぶん聞くのよね。
 悪魔と取引して今の権力をゆずりうけたとか…ね。」
 
「どうしてなんだろう?
 あの大金持ちのモノトリーによく似た男が
 うらぶれたボルヘスの酒場に出入りしてるらしいんだ。
 こそこそと、さ。」




ヒント屋(ヒント一覧)
「ちょっと待った!ヤングマン!
 たった75ドルですばらしいヒントをあげよう。ヒントが欲しいだろう?
 ↓
はい
「ドコドコ砂漠の真ん中に、
 食べ物がなくて困っている人がいる。
 …ような気がする。
 今日はここまで。」
 
「もう一度ヒントを聞きたいのかい?
 では、特別に。」
 
いいえ
「ヒントはいらないって?
 気が強いのか
 75ドルがおしいのか
 今どき珍しい若者だ。
 私はいつもここにいるから
 用ができたらまたおいで。」
(お金がない場合)
「あらまお金がない。でも、おじさんも商売だから
 ただでヒントをあげるわけにはいかないんだよ、ぼうや。」




モノトリービル
「ハロー、ベビーフェイス。モノトリービルに何のご用?」
「モノトリーさんの立派なオフィスで働く私はエリートです。」
「夕べ、モノポリーの大会があってさ。いやぁ…負けた負けた。
 君も今度誘ってやるよ。スーパーファミコンでもできるけどさ。」
 
「このエレベーターはポーキー様専用で47階まで直通です。
 後ろにくっついてヒップをじろじろ見ないでね。」
 
「47階でございます。」
 
「エレベーターはこれから下にさがります。
 後ろにくっついてヒップをちらちら見ないでね。」
 
「1階でございます。」
 
(このエレベーターはプライベートエレベーターです。
 関係者以外の方が乗っても動きません。モノトリービル 管理人)
 
「君はポーキー様の友達かな?
 遊びにくるのはいいけれど、こんな所をうろうろしてちゃいけないよ。
 怪しい奴と間違って…マシンガンで撃ち殺されてしまうことだってあるからね。」
 
「うおーっ…と。あぶねぇぜ。殴り倒すところだった。」
 
「ウーララ、これはこれは昔の貧しい友人の、
 えーとなんてったかな…ぶたのけつ君…じゃなくて、
 そうそう、ネス君!物乞いにでも来たのかな?
 ウーララ、ぼくが誰だかわからないのかな?
 ポーキーさんだよ。ぽーきー!
 今はモノモッチ・モノトリーのパートナーとして
 政治や経済に関するアドバイスをしている生活さ。
 みすぼらしいガキどもがミスター・モノトリーの事を
 かぎまわってるという情報があったが…ネス!君だったのか?!
 ここはお前みたいなチビスケの来られるところじゃない!
 ぼくの視界から消えろ!」
 
(ネスが気絶状態の時)
「ウーララ、これはこれは昔の貧しい友人の、
 えーとなんてったかな…ぶたのけつ君…じゃなくて、
 そうそう、ネス君、の友達のぶたのけつのゴミくん。
 物乞いにでも来たのかな?」
 
「逃げるなよ、こぞう!」
 
「近寄るな、こぞう!」
 
「いいか?2度とポーキーぼっちゃまの前に姿を見せるんじゃねぇぜ。」
 
「あいかわらずだな、ネス君。ポーキーの父親のアンブラミだよ。
 息子の才覚のおかげでおれもリッチマンの仲間入り。
 憎まれっ子、世にはばかる…そんな素晴らしい言葉もあったっけ。
 ヌハハハハハハハハハ、ヌハヌハヌ。
 ハハハハハハハハハハハハハハハハハ
 ハハハハハハハハハハハハハハハハハ
 ハ…ああ、あごが疲れた。」
 
(ネスが気絶状態の時)
「初対面だったかな?こうるさいガキンチョさん。
 ポーキーの父親のアンブラミだよ。」




フォーサイドベーカリー
1階「フォーサイドベーカリー」
2階「ベーカリーの2階」
 
「いらっしゃいませ。何にしますか?」
 
「ありがとうございました。」
 
「またよろしく。」
 
「この町のパンはすばらしく都会的なおいしさなのよね。
 実はわたし…この店のオーナーなんだけど」
 
「今、「世の中にはケチなやつがいるもんだ」
 ってことについて考えていたところなんです。」
 
(コンタクトレンズを持ってきた場合)
「えっ、おばあさんの形見のコンタクトレンズを届けに?!
 ありがとう、ありがとう。ぼくの家系は、ものを大切にするんです。
 …じゃ、さっそくなにか…お礼の品物を…。
 まだ5年しかはいてない、ぼくのよそいきの靴下です。
 穴もあいてないし、こないだ洗濯してから一度しかはいてません。
 ほんの少し臭うけど…大丈夫!です。遠慮なくどうぞ。」
(ネスはペテネラのくつしたを手にいれた)
「…大切にしてくださいね。」




ボルヘスの酒場
「私はかつてモノトリーを雇っていた者だ。
 しかし、いつのまにか奴の悪巧みで会社は倒産。
 家も土地もとられて…ホームレスの身分だ。
 昔のモノトリーはあんなにパワーのある男じゃなかった。
 その秘密をここで彼が来るのを見張ってるんだ。」
 
「酔っ払ってたもんで、トイレと間違えて壁をノックしたんだよ。
 そしたら「誰だ?!」って声が聞こえて
 ぶったまげたことがあったな。気のせい…だったのかなぁ。」
 
「こんな地味なこのおれによく話し掛ける気になったな。
 おれは何の情報ももってないし、役に立つグッズもない。
 だけどさー、そんな男がいたっていいだろう?!
 おれはいいと思ってここで飲んでるんだよ。
 そうだ。クイズを出そう。リンゴが5つありました。
 ひとつ食べたら残りはいくつでしょう?
 5引く1は4で…4個さ。ああ、ウケない!
 カレーはかれーなぁ…ダジャレもウケないや。」
 
ただの飾り物らしい。
「あんたら子供なんだから酒飲めないだろ。
 ウロチョロするんじゃないよ。
 えっ、モノトリーさんがこの店に来てるだろうって?
 人間違いだよ!」
 
「何だって?
 モノモッチ・モノトリーさんがここに出入りしてるかって?
 こぞう、何を寝ぼけているんだ。
 そ、そんな事…あるはずがなな、ないじゃないか。」




恐竜博物館
「恐竜博物館は本物の恐竜が…いるわけではなくて、
 すべてレプリカです。当たり前のことですけどね。
 それでもいいなら入場料一人5ドルです。よろしいですか?」
  ↓
はい
「じゃ、どうぞ。
 中に学術研究員がおります。」
いいえ
「15ドルがおしいのかしら。
 恐竜に興味がないのかしら?
 変わった人!」
 
(勝手に入ろうとした場合)
「あらいやーね、そこのボク!」
 
「たった15ドルも持っていないなんて
 あなたが博物館入りするべきじゃないかしら。」
 
(スカラビ南で発見された恐竜の骨。
 詳しい事は研究中につき、あまり聞かないでください)
 
「こういう博物館って恐竜のティーシャツを売ればいいと思うんだよな。」
「…地球の歴史の中で、我々人類に出会うことなく
 滅んでいった生物はどれくらいいたものだろうか。
 …うーむ。生きた恐竜を一度見てみたいものだ。」
 
「でかい!あなたのことじゃなく恐竜の骨が、ね。」
「久しぶりに客が来て、うれしいなぁ。
 …私、当博物館の研究員のライスボウルといいます。
 たまにはアイドルタレントとか来ないものかなぁ。」
 
「恐竜…おっきいでしょ。恐竜は大きい。
 以上で解説を終わる。わかりましたね。」
 
「まだなんか聞きたいんでか。ボソボソ、実はですね…
 太古の昔に絶滅したはずの恐竜が、スカラビの奥地で
 発見されたという報告があるんですよね。それも…数多くいる、と。
 現地の人が食われちゃったという未確認情報もあります。
 もし、あちらに旅をするなら、ぜひとも発見して写真でも撮ってきてください。
 またぜひ、勉強に来てくださいね。寂しいから…私が。」




病院
ここはホテルではありません。
たんなる宿泊はお断りします。
 
(最近、病院内で医者で治らない病を治すとふれまわる
 怪しい人物がうろついていますが
 当病院とは一切関係ありません。フォーサイド病院)
 
(ヒーラーの対応)
「信じようが信じまいが、私はヒーラー。
 病院で治せない病気ならわしの出番じゃ。助けが必要か?」
 
(看護婦の対応)
「わたしもひまだから病院のシステムでも説明しましょうか?」
 
「この前、美容院と間違えてシャンプーとカットを頼んできた人がいたわ。
 ひらがなでしゃべってるから、たまにそういうこともあるのよね。」
 
(医者の対応)
「はい、1人60ドルで診てあげるよ。」
「おばあちゃん、元気になるかなぁ。」
「孫の顔を見るだけでなんだか元気になるんですよ。
 あなたにはお孫さんいらっしゃるのかしら?」
  ↓
はい
「あらまぁびっくり。」
いいえ
「まだお若いようですもんね。」




モノトリーグランドホテル
「モノトリーグランドホテル」ご宿泊、お一人75ドル

「モノトリーグランドホテルにようこそ。
 ご宿泊は75ドルです。お泊りになりますか?」
  ↓
はい
「ではごゆっくりどうぞ。」
 
いいえ
「ではまたの機会に。」 
(お金が足りない時)
「75ドルお持ちになっておられないようですが…。」
 
「おはようございます。よくお休みになれましたか?」
 
「ネスさん…今夜もお泊りですか。
 いつもチップをありがとうございます。
 …あ、もらってなかったでした。失礼しました。」
 
「おはようございます。当ホテルだけの新聞よみあげサービスです。
 「フォーサイド市民によるモノトリー氏の支持率70パーセントを越える!」
 
「き、君…ぼくを探してる美しい女性がいたら
 よろしく言ってくれたまえね。…そんな人はいないと思うけどさ。」