「今日はボクがヤツらをサクサクッとこなして 片付けてやろうかと思うんだ。 と、話している間に奴らが! ボクの研究データを持って今のうちに、さぁ、はやく!」 ジェソの研究データを手に入れた。 |
黒電話 全世界でも、もっとも基本的な電話。 鳴ると、受話器が飛び跳ねる旧式だが、 普及率が高く、タダな点もポイントが高い。 まさしく、「ベスト・オブ・電話」 すべての電話はここに集まるといった感じだ。 |
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緑電話 町中でよく見かける公衆電話。 使用料が1ドルと、ちょっと高いが(?) 生息範囲が広く、いろいろな場所で 見かけることができるので使用頻度は高い。 残念なのは、色が緑なところ。 数十億のミトコンドリアが反旗をひるがえしつつある。 |
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ランマのものまね男 頭に受話器を乗せることで、人にも電話の 機能が付く便利さを説いた画期的な逸品(人) プーがかけると、何故かパパに直通なため、 もしかするとこの人こそがネスのパパなのかも しれないといった脱力感も見逃せない。 |
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九官鳥 魔境に生息する、人の声をマネる鳥。 第一声である最初の「トゥルルルル」は 自分の口で言っているらしい。 そして忘れてはいけないのが、頭にちゃんと 受話器がのっているところ。 これで次期レギュラーの座も夢じゃないはず。 |
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地底大陸の九官鳥 地底大陸で見かける九官鳥。 地上の九官鳥と大した違いはないかと思われるが あの広い地底大陸に3匹しかいないため 意外とグミ達にひっぱりだこかもしれない。 |
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マジカント電話 マジカントでしか見かけない特殊な型の電話。 旧型かと思いきや、シンプルなつくりとその色が、 見る者に不思議な安心感を与える。 しかし、場所がちょっと遠く、利用する機会は少ない。 ホームランバッターの素質は見えていたのに。 |
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スペーストンネル スペーストンネル2・3にて使用できる 通信機能は、つまり電話。 このおかげでラストダンジョンに存在できる 唯一の安らぎの場をつくりだしていてくれる。 頭についているリボンは、たぶんアンテナで、 あれで未来と過去の通信を可能にしている。 ただ、ここまできて非常に残念なのが ピザ屋やエスカルゴ運送に電話がかけられないこと。 過去だからか、悔しい事この上なし。 |
キャッシュディスペンサー オネット・ツーソンのような田舎町から フォーサイド・サマーズ並の都会まで 見かける事のできる、とてもメジャーな型。 ホテルやドラッグストア、デパートに置いてある。 24時間使うことができるので文句なし。 |
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どせいさんCD 動きがいやらしいけど、処理速度が最も速く さすが、どせいさん達のつくったものだと 改めてあのヤバい科学力に感心させられる。 どせいさんをモデルにしたのか、目の部分に 「CD」と書かれているのがとても印象的。 でもあの上下運動はいやらしい。 |
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キャッシュディスペンサー男 魔境に生息する、沼に潜ったタイプの新型機。 引き出す金額と同じ額の手数料を取るという 超悪徳商法なため、お客さんはとても少ない。 預けてある全額の半分以上をおろそうとすると 「自分の取り分がない」と逆ギレするので困る。 存在自体は重要そうだけどそうでもない…らしい。 |
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エーゴ・ステッキ とある経済大国(メンチカツの名産地)に 留学経験のある、話のわかるグミ。 こいつも、引き出す金額と同じ額の手数料を取る。 グミなのに、なんて商売上手! ところで、 A5サイズのステッキなのか、英語がステキなのか どっちかはっきりしてもらいたい。 |
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マジカントCD マジカントでしか見ない特殊な型のCD機。 パッと見、ただの自販機かと思いきや、 一応の見た目とその機能が、見る者を強く元気づける。 ただし、ちゃんと見ていないとカベと同じ色なので 見落としてしまうことも。 |
「どうやらボクは…ここまでのようだ。 できれば、この研究データは…あの…ぐはっ」 ジェソの研究データを捨てました。 |