マザー2・アースバウンドの場合
名前編




海外版での名前日本語版での名前役割
ギーガス
パパ
ライヤーエックス・エイジレート
バズバズ
B.H.ピークル
ランナウェイファイブ
テンダ
テンダリーダー
タラハラマ
ミスターモノトリー
ドクターアンドーナッツ
エレクトラ
ギーグ
パパ
ライヤーホーランド
ブンブーン
G・H・ピカール
トンズラブラザーズ
グミ
グミ族の長老
タライ・ジャブ
モノトリー
アンドーナッツ博士
エツコさん
最後のボス
主人公ネスの父親
山に住む宝捜し屋
未来からきたカブト虫
オネットの市長
ブルース系のバンドメンバー
魔境に住む不思議な種族
グミの長
ドコドコ砂漠でがんばってる人
フォーサイドの市長
ジェフのパパ
モノトリービルのメイドさん






ギーガス
(英名:Giygas−和名:ギーグ(Gyiyg))

銀河系を征服しようとしている宇宙人。地球も狙っているらしい。
 
マザーとアースバウンドゼロの最後のボスは「ギーグ」。
マザー2の最後のボスも「ギーグ」。
だが、アースバウンドのみ、「ギーガス」になっている。
前作と同じキャラじゃない、という事で名前を変更したのかもしれない。
ここんとこ謎だが、さらにマザー2のギーグのスペルは「Gyiyg」で、
アースバウンドゼロのギーグは「Giegue」…ギーグのスペルが3種類…何故?






パパ
(英名:Dad−和名:パパ)

カゲの薄い主人公の父親。ネスパパ。なぜか電話でしか話さない。






ライヤーエックス・エイジレート
(英名:Lier X.Agerate −和名:ライヤー・ホーランド)

オネット郊外の山に一人で住んでいる人。
自分でトレジャーハンターだと言ったりカンバン職人だと言ったり、とにかく変わり者。
ちなみに、「ライヤー」は「うそつき」で、「ほら」は「信じがたい話」という意味。
 
・・・
海外での名前「liar」は「lier」(嘘吐き)と発音は同じ(はず)。
そして「X.Agerate」の発音はつまり「exgerate」、
恐らく「exaggerate」(誇張して言う)という言葉とかけている。
結局のところ、彼はそういう人だったのかもしれない。
やってることは、ややすごかったのだけど。
(まっくんの情報です。ありがとう!)






バズバズ
(英名:Buzz Buzz−和名:ブンブーン)

地球の危機をネスに知らせにわざわざ未来からやってきたカブト虫。
超能力が使え、空も飛べるし勇気もある。
すごく強かったらしいけど、でも、速攻で殺られた。
 
虫が飛ぶ擬音が日本では「ブーンブーン」であり、
英語では「バズバズバズバズ…」だっただけ、
という言葉のすれ違いから生まれた名前。
あんまり彼を責めないでやってほしい。彼は彼なりに戦った。






B.H.ピークル
(英名:B.H.Pirkle−和名:G・H・ピカール)

オネットの市長さん。いつも選挙運動が忙しいらしい。
「G・H」は、おそらく「ゲーハー」です。
ヒント屋さんがそう言っていました。
 
「B.H」は「bald headed」(はげ頭)の事かな。






ランナウェイファイブ
(英名:Runaway Fiver−和名:トンズラブラザーズ)

町の先々で人にだまされ、ネスがその都度助けてあげる、ノリがいいバンドメンバー達。
一応、5人構成だけど、演奏の最中には何故か6人もいたりして不思議。
「トラベリングバス」という団体用ワゴンを所持している。
アースバウンドでは「ランナウェイファイブツアーバス」という名前。
英名は「Runaway Five tour bus」
 
「トンズラ」とは逃げること。
「ランナウェイ」とは逃亡、家出、楽勝、コントロールが効かない、などの意味がある。
 
彼らの元ネタは映画「ブルースブラザーズ」と言われています。
今見ても笑えるくらい、とにかくハチャメチャな楽しい話です、かなりオススメです。






テンダ/テンダリーダー
(英名:Tenda / Tenda Leader−和名:グミ/グミ族の長老)






タラハラマ
(英名:TalahRama−和名:タライ・ジャブ)






ミスターモノトリー
(英名:Mr.Monotori−和名:モノトリー)






ドクターアンドーナッツ
(英名:Dr.Andonuts−和名:アンドーナッツ博士)






エレクトラ
(英名:Electra−和名:エツコさん)