ピンキーストリート改造
「ピンキーストリートでおくればせながら初音ミクを作る場合」の巻・その1
2009/05/16


初音ミクをピンキーで作ろう!
 
最近何だか色々な所でピンキーで初音ミクを作っている人を見かけるので、自分もやってみようかと思う。
いつも通り、できるだけ適当に、安く、仕上げる方向で作ってみる。
・・・と思ってたら、大苦戦してしまった。
でも、結果的には良かった。



自分なりに作りやすそうなパーツを集めた。
写真の顔は、とりあえず的なもので、後で交換するつもり。
前髪
後髪


スカート
PK012
PK001
PC2011
PK013
PK004
PC2017
さっちん
よしこ
「ワイルドアームズ」 レベッカ
ミーコ

「涼宮ハルヒの憂鬱」 鶴屋さん





前髪のボリュームがかなりすごいので、ナイフでけずる。
後髪は低めのツインテールだったので、少しけずって平らにする。
 
前髪の中央部分に2本、もみあげにパテを盛る。





前髪を全体的にとがらせるよう、紙やすりでけずる。
とがりすぎて、指にささって痛かった。
 
後髪はツインテールを生やすので、高い位置に穴をあける。
低い位置の穴はパテでふさぐ。





初音ミクのイメージカラーといえば青と緑の中間のような色。
青緑というかストーングリーンみたいな。
そんな色は存在していないので、100円ショップのダイソーブランドで、
最も青緑に近い、スカイブルー(水色)を使用する。
青と言えばマリンブルーも似ているけど、紺色ほどではない濃い青なので違う。
というか、何でダイソーのは極端に濃い色ばっかりなんだ。
 
前髪を塗装した。
眉毛の部分は水色の絵の具で塗った。





巨大なツインテールの骨を作る。
真ちゅう線に型紙を巻いて、適当に作ってみた。
とりあえず、今はこんな感じで良いと思う。





パテ盛り、けずり、塗装しやすくするため、胴体から両腕を切り離す。
この時、右と左で微妙に違う角度で切り落としてしまって、後半苦労した。
ミス:腕を切り離す時、左右対称でなかった
 
あと、初音ミクのように肩が出ているキャラを作る場合は、
この体パーツは向いていないことが後半でわかった。
元々、この体は腕と体を別々に作られて、塗装後に接着されたものらしく
肩の下あたりにとても目立つ接着跡が残っていた。
肩部分の服をけずっている時に気付いた。
接着跡はパテを盛ってごまかしたが、隠しきれていないなぁ。
素肌部分は塗装をしないから、ごまかすのが難しい。
ミス:パーツの接着跡に気付かなかった





上着のヒラヒラ部分をけずって平らにした。
エリとすそにパテを盛り、けずる。
サーフェイサーを噴いて、きれいになるまで繰り返す。
 
体が左右対称ではないのでパテを盛る時、角度がわかりにくくて困った。





ライン部分をスカイブルーにしたいので、まず、上着全体を塗装する。
ライン部分をマスキングテープで隠し、全体的にグレーで塗装する。
 
ライン部分の幅が広すぎる、と思った。
今回はどうでもいいけど、慣れてきたらもっと細かく、丁寧にやりたいなぁ。





切り離した腕に大きくふくらむ袖を作るため、パテを盛る。
なめらかーに削ったら、サーフェイサーを噴く。



まずスカイブルーで塗装し、ライン部分を残してブラックで塗装する。
マスキングテープがしっかりと貼られていなかったのか、結構はみ出したので
両腕とも2回やり直した・・・





作業しやすくするため、両足を切り離す。
クツをけずって、パテを盛り、また削って平らにする。





全体的にスカイブルーで塗装し、裾と靴のラインを残してブラックで塗装する。
 
今回、ここで一番へこむ失敗をやってしまった。
ブラックで塗装し半日以上置いて乾かした後、何気なくさわったら指紋がべったりついた。
落ち着いてよく見たら、両足どころか、両腕も指紋がついていた。
塗装した所は直接さわらないようにはしていたけど、わずかに触れた部分がべったりだった。
ミス:ブラックは乾かした後も、余裕で指紋がつく
 
さらに、塗装後の乾いたパーツはティッシュの上に優しく置くようにしていたのだけど
ブラックで塗装した部分だけ、ティッシュと合体していた。
ミス:ブラックはティッシュにくっつきやすい
 
普段は、パーツをけずったらサーフェイサーを噴いてけずり忘れがないか確認、
次に塗装して、これで問題ないなら最後に仕上げとしてスーパークリア半光沢を噴いている。
 
おさらい
ホワイトとブラックは、塗装後に半日乾燥させても余裕でくっつく。
スカイブルー、グリーンも、ややくっつく
 
今回は色々わかって良かった。今後は気をつけよう。
1.パーツには早い段階で取っ手を取り付ける。
2.下に敷くものは、ティッシュではなく、クッキングシートを使う。
3.完成したパーツは、さっさとスーパークリアを噴いておく。





元々、スカートにはデコボコの模様があったので、がんばって削り落とす。
 
全体的にスカイブルーで塗装し、ラインを残してブラックで塗装する。





パーツ複製のため、「おゆまるくん」を買ってきた!
お湯に浸すと一時的にやわらかくなるので、パーツの型を取れる。
左の四角形の袋が東急ハンズで買った7個入り、300円
右の細長い袋がダイソーで買った2本入り、100円
 
右端の写真なんだけど、全色を一気にまぜたら
何らかのエイリアンの粘液みたいな感じになってしまった。
違う何かにも使えそう。





先ほど作ったツインテールの骨に、パテを盛り盛り、やすりがけをして1本作った。
右の写真がおゆまるくんで複製したもの。
バリがすごい・・・
がんばって削って、きれいにした。
 
今回、2番目にへこむ失敗をした。
ツインテールを塗装した後、乾かしている間に部屋の掃除をしたら、
ツインテールにほこりがびっしり付いていた。
あまりにひどかったので、全部削りなおして、サーフェイサー噴いて、スカイブルーで塗装した。
そしたら、またほこりが付いていた・・・
自分でも「何でこんなに!?」と言いたくなるくらいひどかったが、結局の所、4回やり直した。
ミス:部屋が絶望的にほこりっぽい





2本のツインテールをスカイブルーで塗装。
かるく手で持っただけでわかるのだけど、これ、かなり重い・・
パテのみだとえらい重さになるなぁ。
というわけで、軽量パテを買ってきた。
今回は無理だけど、いずれまた大きめの造形には軽量パテで作ろう。
 
というわけで、ツインテールが重いので、真ちゅう線を丸めて、支えを作った。
ソフトクリームのコーン置き場みたいなイメージで。
間抜けな見た目だけど、普段飾る時はこれでいいや。





パテを薄くのばしたものを作る。
左はネクタイで、右はベルト部分。





即席で楕円形の型を作り、ベルトを乗せて乾かす





ネクタイ、ベルトを塗装する。
 
ネクタイは裏側に小さな取っ手をつけた。
ブラック→スカイブルーで塗装。
ベルトはスカイブルー→グレーで。





髪飾りを作る。
即席の四角柱の型を作り、薄くのばしたパテを貼り付けて乾かす。
 
正方形のつもりだったけど、ふたつともひし形になってた。






蛍光レッドで塗装、マスキングしてブラックで塗装する。
 
これで一通りのパーツは完成。
あとは組み立てるだけ。



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